昨日はとある高校生と
公募推薦(大学入試)の可能性を話すうえで
教職について話した。
公募推薦は その学校・学部にどれだけのストーリーを用意していけるかが鍵。
1年間で準備するには
小論対策にも工数をかける必要があるし
何より
ボランティアやユニークな体験を 準備する必要がある。
部活と
一般受験用の勉強と
指定校推薦用の勉強(学校の成績は今のところ上位5%)
その3つをおってるその人が
公募推薦の体験を準備する時間をつくれるとしたら
教職に関するものが1番 はやい。
すずのきで学習ボランティアと
理科実験教室の企画・運営
そして いくつかの無料学習支援のプロジェクトに参加すればいい。
わけなく実現できる。
で 当然
教職について話をした。
天然資源の少ない日本にとって
人材育成は 肝 。
学校の先生は
『ありがとう』と言われづらい仕事だろうけど
大きく人間形成に関わる すばらしくやりがいのある仕事だとぼくは思ってる。
当然 おおいなる責任と 激務が 伴うんだろうけど
スーパースターになるなら
ロールモデルになるなら
それもまた 引き受けて振る舞うのがいいだろう。大きく社会に貢献することになる。
責任のあまりともなわない 誰でもできる仕事 がよければ 教員は選ばないほうがよさそう。
一緒にはたらく人が愉快かどうかはわからないし
ぼくは 絶対にならない仕事の1つだったけど
多くの若者の選択肢の1つに入ってるといい
だれかがやらなきゃいけない 大切な仕事だとおもう。
警察官のような
社会をがっちり支えてるインフラのような仕事だよね
viva 学校の先生