去年の休校のときに感じたけど
ひとりで留守番させておくのが心配な小学生にとって
小学校ってインフラみたいなものだと思う。
あとは 集団行動を学ぶ場所。
通って 友達との関係を通して社会生活を学んでいくんだよね。
勉強?
学校は きっかけ じゃないかな。
むすめの担任の先生の 添削指導をみせてもらうと
すばらしくて
本当に本当に 頭が下がるおもいになるけど
それを一律に求めるのは やっぱり むりなんじゃないかな。
すべての教員がスーパースターではないからさ
家庭があっての 子どもの教育
ぼくはそう思うよ。
ご家庭によって教育方針ってまったく違うものね。
教育を受けさせるのを 保護者の義務にして、教育を受けるチャンスを平等にしてるから
教科書は もらってるわけだものね。
隅から隅まで何度も読む人もいれば、読み飛ばす人もいるだろうし、あとは その人次第なんじゃないかな。
中学校にあがって
ほんとうに定着を求められはじめたとき
授業を聴きながら理解を深めはじめたとき
ようやっと 勉強を スタートする人も多いと思うんだけど
やっぱり そこまでの12年間で 差はつくよね。
YouTube みてるときの子どもって
楽しそうだよね。
子どもがみてるYouTubeの番組って
あんまし 想像の翼が ひろがらない気がするんだよね。
解説が丁寧なんだよ。
だから ぼくはテキストで
頭をつかってるほうがいいかな-
考える力って 一生伸ばし続ける力な気がするじゃない?
深く考えることって 体験して手にいれていくしかないと思うんだよね
どうかな?