あるべき姿を いかに追いかけられるか
いかに優先順位をたてて 実行できるか
行動できるか
自分に向きあえるか
すずのきの子たちは
教科学習を通して
受験っていうイベントを通して
そういう未来を切り拓く力を養ってるんだと思う。
ページを指定されてする勉強
解法を口をあけて待つ勉強
宿題を指定される勉強
それでは 高まらないよ
高校以降 ずっと必要になる力は。
平均をもとめてるなら それでもいいのかもしれないけど
本音をいえば ぼくは関わる生徒には 秀でてほしい。
教科学習は 自分と向き合うから たくさん価値がでる。
テキストという知恵を使いながら 思考をかさねて
気づきをひろげて 深めていくの
自分の思いのままに。
言われるがままする勉強に
自主性も自律も自立もあったもんじゃないよ
どんな進学校にも下位はいるんだよ
それは理解力が足りないんじゃなくて、勉強を足らすことができていないんだ。
結果 いろんなことが足りなくなる。
教わるだけじゃ
わかった気になる勘違いが増えてくだけ。
引っ張られるだけじゃ
動くことを身につけられないまま大きくなっていく。
勉強は 教わることじゃないんだよね
学ぶことなんだよ。
勉強は
学び
自分の『行動』ありきの能動的なものなんだよ。
塾生には 勉強に関する自分の行動 に自信をもってほしい
自分が決めて 自分がつくった 自分だけの道を歩んでる
まずいときには止めてるし
あなたの進む道こそが
絶対的な正解
伊東はそう信じてる。
心の底から信じてる。
明日も正解をつみかさねられるといいね