Q 桃太郎はだれと鬼ヶ島に行ったでしょう?

 

 

 

 

なんて 280人中275人が答えられる問題がでるわけないんだよね。

 

 

 

定期テストだとさ。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

どういう順番で きびだんごをわたしましたか?

 

 

 

とか

 

 

 

犬は誘われたときどういう気持ちでしたでしょう?

 

 

 

とか 

 

 

高校くらいになったら

 

 

 

 

渡した順番は どうしてその順番だったでしょう?

 

 

 

とか

 

 

 

犬の種類はなんだと推測されるでしょう? 時代背景とともに答えなさい

 

 

 

とかになるかもね。

 

 

 

 

 

 

だれもがわかる簡単な出題がされるわけもないんだよね。

 

 

 

 

深く読んだり

 

自分で調べたり

 

 

 

そういう書いていないことを読み取ることも 読み解く 読解 なわけだからね。

 

ワーク暗記で高得点 ってわけにもいかないよね。

 

  

 

 

 

 

意味調べをしてノートに書く

用語について インターネットで背景知識を手に入れる

 

 

 

そういうことが 差をつけるポイントだと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素材文が決まってる定期テストで点がほしいなら

 

 

毎日 音読して、週に何回か 調べ学習しながら 覚えていく。

 

 

定期テストに想像する力は問われていない。

 

 

 

 

 

継続して準備する力

それにつきるよ。

 

 

 

 

 

それができるかできないか

 

やりきる力を子どもたちは磨いているんだろうね。

 

 

今日もがんばっていこう。