諸学の基礎は哲学にあり

 

 

 

最近、いくつかの場面であるべき姿をずいぶんと考えた。

 

 

 

どういう判断をするかってさ 

 

どういう情報や思考にふれてるのかが大きく影響すると思うんだけど

 

 

 

 

 

自分を人の中で育てるのか、動画の中で育てるのか、変化の中で育てるのか、環境変化の少ないの中で育てるのか、本の中で育てるのか、理科の中で育てるのか、はたまた異言語で育てるか

 

 

どう育てたいかで 環境もまるっきりかわるんだろうと思ったんだよね。

 

 

子どもも  もちろん大人も。 

 

どういう会社でどういう職種で育ったかって大きいものね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうあるべきか は

 

どういう環境で育つか が大きくて

 

どういう環境で自分を育てるか は

 

 

 

 

哲学かもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

いま、高校生youtuberさんの義務教育観をみてたら

 

ふと

 

井上円了先生の言葉を思い出したよ。

 

 

 

 

 

 

 

孔子でも 孫子でも

 

マキャベリでも 道徳でも

 

歎異抄でも

 

 

なんでもいいとは思うんだけど

 

教え にふれるのは

 

あるべき姿 づくりにいいんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

映画や漫画や人との会話もいいけれど

 

全然違う時代の 全然違う世界の人の話しは

 

物事を深く 広くみる力が養える気がするよ。

 

 

 

 

 

未来を見すえる っていってもさ

 

 

カオスだから

 

 

 

 

 

自分を育てたい環境・方向性を決める手だてとして

 

まったく違う時代の人から 

 

何か刺激をもらうのもありだと思った。

 

 

 

刺激をもらった人がたくさんいたから、今でも残ってるんだろうしね。

 

 

 

 

 

全然ちがう角度から

 

いま と 未来をみれるようになるかもよ

 

 

 

 

 

 

リンク先記事【義務教育ってムダじゃないですか?】