勉強は質を上げ続けていくもの

 

 

 


もちろん 質にもこだわりたいよね。

 

 

 

 

勉強は質

 

 

集中の質が...大切

 

 

 

  

ぼくもそう思う。

 

 

 

  

 

今の自分にとって

 

どれだけ効果的な単元を 

 

効果的なタイミングで学習できるか

 

 

どれだけ深い集中で 学習にいどめるか

 

 

大事そうじゃない?

 

 

 

  

 

それができるかどうかは ほとんどの場合

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

学習歴によるよ

 

 

 

ぼくは そう思う。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

というより

 

 

自分なりに よりよくしていく 姿勢は

 

学習歴(レベル)があがれば あがるほど

  

もっとよくなる方法は? 

 

 

って追い求めていくようになると感じてる。

 

 

  

 

向きあう勉強 初心者であればあるほど

 

受け身だし  思考停止してるな

 

って感じる。

 

 

  

 

興味深いのは

 

難しい私立中学を突破してる人でも

 

難しい高校に入ってる人でも

 

そういう状態に陥る人がたくさんいるってこと。

 

  

 

 

 

勉強ってさ

 

 

 

自分なりに工夫する 

ってメンタリティがあったほうがいいんだよね。

 

 

 

 

 

自分の忘れっぽさと向き合う学習を重ねていけば 身につくよ。

 

 

 

 

結構な確率でね

 

手取り足取り 受け身で がんばってきた子だと

 

初心者と同じような挙動になる。

 

  

 

 

 

 

 

 

いきつくところ

 

 

向きあう学習を つみかさねていかないと

 

 

 

 

量やつまづく経験を つみかさねていかないと 

 

 

 

 

 

自分で方向性を考えて

 

定着を把握して

  

自分を制御していくっていう力はつかないで

 

勉強の質もあがっていかないと思うんだよね。

 

 

 

 

  

 

集中する技術や体力も そう

 

 

 

スピードもそう。

 

 

  

 

 

 

はしで 豆つまんでて 勉強の質が上がるんなら みんなやってると思うんだよ。

 

 

 

 

 

 

口伝でなくてね

 

 

文字と向き合って 脳内で消化していく経験を積んだり

 

 

消化を効率化させるために 自分で定着をコントロールする成功体験。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

ビックリするくらい勉強している子がいたとしても

もっとビックリする量を 学習している人が

すずのきには わんさかいたりする。

 

 

 

けっきょく のとこ

マラソンみたいなもんで

 

 

走り続けることこそ大切だし

 

そうすると 驚くほど変わっていったり

 

遠くに進んでたりする。

 

 

量をかさねる。

 

 

適切な学習内容は何なのかすら

まず本人に考えさせながら

優先順位を決められるようにする。

 

 

 

そして

例題・解説を読めるようにする。

 

 

 

  

 

  

 

なるべく早くに その力をつけないと 結局 勉強の効率が悪すぎると思うんだよね。

 

 

  

 

 

難関高校の人が 全員 難関大学に進まないのは

 

自律 ってところに

 

透明で分厚い壁がある気がしてならない。

 

 

 

 

 

どんな勉強をするのか

 

 

 

 

内容も含めてね

 

 

 

 

 

 

質には ほんと こだわってる。

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

  

  

 

  

 

  

 

  

思春期になってまで

受け身の勉強なんて

 

意味ないどころか

他の時間にあてたほうがいいくらいとおもう。

 

 

 

 

机に向かわせるのは 半ば強制にしないと 難しいところが

 

ぼくなりに矛盾をはらんでるところでもあるんだけどねー

 

 

 

 

 

 

 

おっ

 

 

 

おしゃべりしてる間に

 

みんなを お家にかえす時間だ。

 

 

 

 

 

 

ぼくも クワガタと共にかえろう