どうしていくのか。
現状
部活すらとまる兆しのない松戸市において
学校がオンラインに切り替わるという判断をするのは
首都圏 全体で学校がオンラインに切り替わる場合だと思う。
もしそういう判断が出たら
みんなに即座に希望をきいて
それぞれの希望にそったかたちで 教室を運営していこうと思ってる。
中高生には
3パターンの選択肢を
頭の片隅においておいて と伝えた。
具体的には
①朝から勉強
②普段どおりのオペレーション
③お休み
いざ 学校の判断が出たら
すずのきとしての判断も迅速に出していきたいから
その時になったら どうしたいかそれぞれ教えてね
と話しておいた。
その際 ニーズが大きく違えば
できるだけ カスタムメイドの学力向上にこたえたい。
もしかしたら
zoomやラインでの学習希望もあるかもしれない。
去年は 1ヶ月以上 みんなでラインで 朝から勉強したし
zoomの運用もした。
ぼく自身は むすめの学校もとまるだろうから
どちらにしろ 朝から通信環境のいい すずのきに来ることになるだろうけど
感染リスクを抑えながら 家で勉強できる無敵な人になってほしいのも本音のひとつだ。
『もし そういう状況になったら』を想像することによって
リスク メリット リーダーシップ あるべき姿 統治機構 勉強の意義 健康
そういう あれやこれやを考えてほしい。
誰か雲の上の人が考える 日本
ではなく
自分のつくりたいようにつくる 日本 ですごしてほしい。
主役は誰なのか
主役になるために
たくさん考えながら 決めながら 行動しながら
生活してほしい。
そんなふうに思ってる。