コミュニケーション

 

 

 

 

日々 それぞれの自己主張と向き合う いとう。

 

 

 

 

 

ほぼ毎日 顔をつきあわせて

 

 

 

 

勉強する環境の門番である。

 

 

 

 

気分がのらない日も勉強をさせていると

 

 

後まわしにしたい 単元も なかばむりやり勉強させていると

 

 

 

 

若い人たちは 「チッ」 という気持ちを 門番にぶつけてくることもある。

 

 

 

 

 

 

 

『納得しないと 動かんよ』『この単元を勉強する意義を説明してみ』『おっさん お前が勉強するわけじゃないダロ』

 

 

 

 

 

そんな目をすることも よくある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健全な成長なんだと思う 一方

 

 

ほんと めんどくさいなぁ と思いながら 向き合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

で ぼくがどうするか?

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

いちいち

全力で 壁 になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをしておかないと 『勉強をしない』『ぬるめも また良し』 というところの領土獲得を許してしまいかねない。

 

 

 

 

 

だれひとり こぼしたくないんだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強を前に向かせる仕組みは 最大限つくってるし

 

たくさんの仕掛けや空気をつくってるんだけど

 

 

最後は 人 の力が大切なんだとは たくさんたくさんの反抗期と毎日のように本気で向き合って つくづくおもってる。

 

自発的に勉強し続けるほど、中高生が勉強にハマることは まず無い。

 

 

 

 

 

 

 

目先の受験がゴールなら 目標の動機付けでいいのかもしれないけど

 

 

学力向上をゴールにしてると 自分で変わり続ける ってことが大切になるから

 

 

 

勉強にたいして

あやしい素振りをみせたら 

 

即座に反応していかないと  結果 勉強からそれていくことになると思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

勉強がすべて ではないけど

 

すずのきは学力を上げるところだから

 

 

それようとする前に 変化をキャッチして 反応してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも全力で向き合ってるけど

 

 

 

ほんと 一筋縄ではいかないんだよね。

 

 

 

生命力 だしね

 

 

健全な発達の段階でもあるんだろうしね。

 

 

みんながみんなだし。

 

 

 

 

大きな声を出してればいいわけでも 怖がられればいいわけでもなくて

結局 学力が上がればいいから

 

そのさじ加減が難しいんだけど

 

 

 

 

 

そこは ほんと ひとりひとりにかえて接していくしかないんだろうなぁと思ってる。

 

 

 

 

 

ぼくの一日の大半は それぞれとのコミュニケーションと勉強の進捗 を振り返ってることだったりする。

 

 

 

 

 

あばれずに勉強し続けるなんて 夢 だよ

 

 

 

毎日 もがきながら

 

 

 

 

 

一歩一歩。

 

 

 

午後もがんばろ🔥