ぼくは絶対に『私権』を委ねたくない
治安維持法は 戦中の統制を想定させずに成立したはずだ。
沖縄に 本土
爆撃を受けまくったのは
アメリカ合衆国ではなく 止まれなかった軍部をはじめとした権力に責任があるし、権力をとめられなかった国民に責任がある。
治安維持法が 国民をリードした。権力に強大なパワーを与えた。
『私権の制限』を受けいれるのは
ぼくらが76年 何を学んできたか
そんな問いにこたえないことだとぼくはおもう。
それじゃぁ 敗けた人たちに あんまりだ。
政治についてどうのこうのというより
何を学んできたか の話なんだ。
いまの三権には 委ねられない。
ロックダウンがしたいなら、三権の長が メディアの前で「家からでるな-」「テレワークの会社は法人税さげるぞ-」と絶叫してからだわ。
ワクチンにも休校措置にも意見を言うつもりはないけど
ロックダウンについては はっきりさせておこう。
『私権の制限』 を受けるのだけは 、絶対にダメだ。
まだ たった76年しかたっていない。
絶対にダメだ。
言われなきゃできない人は
言ってもできない。
私権はどんどん侵食されるよ
温故知新 は飾り言葉ではないよね?