3.14の段

 

 

3.14

 

6.28

 

9.42

 

12.56

 

15.7

 

18.84

 

21.98

 

25.12

 

28.26

 

31.4

 

 

 

 

3.14の段 とは

 

その名の通り 円周率かける1の位の数。

 

 

 

 

中学受験の図形の学習だ。

 

 

  

覚えれば 速くなる。

 

 

 

 

別にトリッキーな何かではなく

 

どの算数の受験問題にも出てくる図形の問題を練習するときに

 

時間がおおいに圧縮されるから

 

図形を何百題どころか 何千題も解くようになるガチの中学受験生は覚えておいた方がいい

 

知識だ。

 

 

 

 

 

 

 

しのぎを削るとは こういうことの積み重ねで

 

スポーツの世界は もっともっと狭き門ゆえに

 

もっともっと一般レベルとはかけ離れた訓練をしていることも多いだろう。

 

 

  

 

中学受験の勉強は とてもいい訓練になる。

 

 

なるんだけど

 

それよりも中高の学習をすすめていく方が

 

伸び続けていく確度が高くなる気がして仕方ない。

 

 

 

 

 

ゴールでなく入口付近の

中受で燃えつきる人をたくさん見てきたこともそうなんだけど

 

 

何より

 

『内申5を揃える能力』を 磨ける場所・チャンスって ほんと世の中に少ない気がするんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは仕事がら たくさんの大学生の

中高の出身校を知ってるからさ

 

余計に思うのかも。

 

 

 

 

 

『内申を揃える能力』って 

社会人になって伸び続ける要素の1つだとおもうんだよ

 

 

 

 

 

 

 

公立中学も 鍛えられるいい環境だと思うんだけどな-

 

 

 

『のびのび』って 

想像する力や表現する力を食っちゃうことがあるんじゃないかな-

 

 

結果的に窮屈なとこにおさまるとまでは言わないけど

 

 

仕事の工程で 

上流とか次にバトンを渡す人とかをイメージできててすごいな

視野が広いなレベル高いなって感じるのは

 

大抵『5を取る力』がある人だったりしてきたんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

いつもどおり 

ぼくの完全主観だから

少数派の見方に決まってるんだけどね

 

 

  

 

日曜の夕ぐれに 教室でぼんやり思ったんだよ

 

 

 

  

 

 

仕事を一緒にしたくなる人に成長してほしいな って。