最近 小学3年生がよくすずのきのドアをノックしてくれる

 

 

今月は 今日で3人目の入会。

 

明日はまた別の子が体験しに来てくれる。

 

 

 

それぞれに取り組む内容は違うんだけど

 

 

国語の語彙 もしくは読解 それぞれに特化した取組も とがらせていこうと強く思った10月だね。

 

 

 

 

基本的に 難解なテキストにいきなり入って本人のメンタルを折ったら余計に遠回りするだけだから

 

テキストもステップをふむほうがいい。

 

 

実際に教室には 小4の集団塾テキストを参考用においてるんだけど

 

まぁ 国語の解説が分厚い 分厚い。

 

 

 

それにふれる前に 小3のうちにやっておきたいことは山ほどあるよね。

 

 

  

 

速く読むのもそうなんだけど

 

目が飛ばないように なるべく興味のある素材文だったり

 

アウトプットを出すための深い集中だったり

 

もちろん語彙もそうだし

 

接続詞に馴れるのもそう。

 

 

  

何より 国語は どういう意識で読むかが大切だと思ってるから

 

子どもが書いた答えにたいして「ほー」「いいみかただ」なんていうのを

たまにまぜるのがいい。

 

 

 

 

横内プロは たくさんいれてる。

 

 

 

 

 

 

「ものしりになることはいいことだ」

 

ぼくは普段 1日に1回 年間数百回 教室でいってる。

 

 

  

 

読解が得意になるように

 

漢字を部首でおさえて推測したり

物の見方には たくさんのちがいがあることを

 

なるべく学齢が低いうちからたっぷりと経験させてあげたいね。

 

 

 

 

 

あーでもない こーでもない しながら

 

その子なりのベストミックスをさぐっていこう。

 

 

 

  

 

 

わくわくの11月はもう目の前だ