新入社員のときに よくいわれた。
タスクを洗い出せ
ゴールイメージを持って、仕事を分解しろ
可視化しないと、抜け漏れがより多く発生する
スケジューリング!
工数の見積は、分析能力そのもの
経験の浅い者、振り返る力の無い者はいつまでたってもスケジューリングの力が上がらず、仕事ができないまま
緊急度と重要度を考え抜いて
優先順位を決めろ
決められていないのは、整理ができていないということ
タスクの洗い出しも、マイルストーンの設定も、ゴールイメージも
すべてが曖昧ということ。
そんなんで新人に成果がうみだせるか!
よく そんなことをいわれた。
もちろん 共有することについても よくいわれた。
まごまごしていても始まらないんだよね。
あふれてくるタスクを、アクションプラン(具体的に何をするのかと、いつするのか、いつまでにするのか)にかえていかないと
あっという間に 波にのみこまれるんだよね。
新卒のときにそんなことを体感した。
そんなぼくが経験したあれこれを
社会人になって繰り返させないように
社会に出る前に 大切なことを 伝えていこうとすずのきを運営してる。
ゴールイメージを持つ
(ゴールしたことが無くても、未経験でもイメージする)
タスクを洗い出す
(すべきことを分解して、実行できるものにかえていく)
スケジューリングする
(事後的な分析を習慣化し、見積精度を上げ続ける 自分の能力を見極め、強化ポイントを意識し続ける)
優先順位を決める
(成果を創出するための行動にすることで、自らの成長スピードを上げる)
生徒たちには
「優先順位を決めながらな」
としか言わないけど
その中で それぞれが 様々に感じとって
何年もかけて蓄積していってくれたらいい。
仕事のできる人になってくれることを期待してる。
イトウチャンオマエモナ