テスト2週間前にする勉強 続きの続き

 

 

 

昨日あたり

数学と国語を書いたんだっけかな

 

 

 

繰り返すけど

 

これは塾に通っていない人向け。

 

 

 

 

 

社会はどうか?

 

 

  

これは

 

地図をひらきながら ワークを完璧にする

 

 

 

 

2周目間違えたものは3周目

3周目間違えたものは4周目

 

80点であれば ワーク間違えたところの周回と 教科書でいける。

 

 

 

そうではなくて 『全部解く』を

だいたい 10回くらいできると一桁前半になる。

 

 

 

 

それだけのスピードと慎重さを兼ね備えてるってことだからね。

 

 

 

  

4-5周くらいでは  実はまだ甘い。

 

 

 

 

 

  

 

  

 

スピードが足りない証拠なんだ。

 

 

 

  

 

で2週間前に 10周とかできちゃってると

 

他のテキスト

 

たとえばすずのきで渡してることの多い教材 iワークとかも完璧に仕上げられる。

 

 

  

 

完璧に仕上げる過程で 教科書の読み込み

 

特に 小さい文字はひろっておきたいよね。

 

 

 

 

さらに 資料集まで読める人は強い。知的好奇心かもね。好感がもてる。

 

 

 

 

ただ ここまで勉強してる人は 本当に学年上位5位までの人しかいなかったから

 

あまり再現性は無いかもしれない。

 

 

 

教科書は確実に読みこんだほうがいいんだけど

  

 

資料集というよりも どちらかというと

 

ぼくは白地図や地図帳の方が大切と思ってる。

 

 

  

 

人間の営みは  その場所によって 大きくかわる。

 

 

 

気候や川はもちろん まわりにどんなものがあるのかが関係しあっての人間社会。

 

 

地理的条件は 地理も歴史にも必須だとぼくはおもう。

 

 

 

なので 地図や白地図は 頭に入れておいた方が

 

 

入れないより

 

 

 

 

 

  

  

 

  

 

100万倍

いい。

 

 

 

 

 

アフリカのザンベジ川をご存じだろうか?

十三湊をご存じだろうか?

 

 

 

 

  

 

そこまでは覚えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに すずのきの生徒には一切 指示はしない。

 

 

 

 

社会の記憶の仕方の開発は

 

学生生活の勉強の根幹をなす と信じてる。

 

 

 

  

 

 

ぼくは 口を出さないように心がけてる。

 

 

 

  

 

 

本気の準備をたくさんして

 

 

その都度

何回も 滑って転んだらいい。

 

 

 

  

  

 

 

 

そう思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが勉強だし

 

 

 

 

 

それで自己効力感を育んでほしい。

 

 

 

  

一生の財産になるはず