テスト勉強2週間前 ④

 

 

もはや2週間はどこの中学でも切ってしまったけど...

 

 

 

  

 

理科について書こうと思ったんだけど

 

 

 

それは賛否がわかれるようなことだから やっぱり書かないでおく。

 

 

受験勉強のことを考えると

教科書メインの勉強が望ましいんだけど

 

 

 

それは結構 難しい。

 

 

 

 

 

 

『原理を理解』

 

これは ほんとうに その人によって理解の深さが違う。

 

 

 

 

なので 理科の勉強は一般論では片づけていけないとおもってる。

 

 

 

 

人によっては 一番時間のかかる科目で

人によっては 一番少なくて済むのが理科。

 

 

  

 

一筋縄ではいかないんだけど

 

自分の子どもが どういうタイプなのか

 

学校ワークを解かせてみて判断するのがいいとおもう。

 

 

 

 

大抵は....

 

 

 

  

 

  

 

  

 

教科書の実験ページをしつこく読ませるのがいい

 

 

 

 

  

少なくとも受験期に貴重な財産になる。

 

 

 

  

 

 

 

理科 があっさり終わってしまったので

 

 

かわりに もう一つ ぼくのおもう試験勉強で大切なことを。

 

 

 

  

 

 

それは 試験勉強だけでないんだけど

 

 

書くスピード

 

 

 

  

 

 

  

 

高偏差値に共通する能力として 

 

 

書くスピードが速い

 

 

速く書ける。

 

 

 

  

 

 

 

それは鍛えてのことなんだけど

 

 

書かないで勉強していたり

見ることを大切にしていたりすると

 

 

結局 演習量が少ない人になる。

 

 

 

  

 

高校に進んでからは いちいち書いてられないところも出てくるんだけど

 

中学のうちは たくさん 書くスピードを上げておいたほうがいい。

 

 

 

 

 

いざ演習量を上げたくても 気づいたら靴の底に泥がついてるようなことになる。

 

 

 

 

  

基本的には 中高の受験で

書くスピードが速くない人に

 

高偏差値の人はいないと感じる。

 

 

 

  

 

情報処理能力と演習量  ってとこかもね。