今日は5時台におきてオーストラリアのがんばりを観るも

 

 

 

8:35

家族はまだだれも起きてこない。

 

 

 

 

 

 

これは とても稀なことなので驚いてる。

 

 

 

 

 

 

 

最近は 受験が本格化しているために すずのきにいることが多い家族。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐっすり眠ってくれて本当によかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまは じっくり大学への経路を調べたり、納入金のスケジュールを調べたりしてる。

 

 

 

 

 

 

毎年大学受験生はいるから、何度も経験はあるんだけど

 

 

これがまた 結構むずかしく感じることで、間違えられないことでもある。

 

 

 

 

 

 

 

大学受験は 倍率も平気で8倍とかが並ぶし、どこがおさえになるのか中々むずかしい。

 

 

 

受験科目も 問題の傾向も 多種多様。

 

 

 

 

 

学校もいっぱいあるしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で 多くの首都圏の子たちが

マーチや 早慶

 

と目指すわけだけど、

 

 

 

 

 

 

実体としては そこに進むのは少数派で

 

 

大多数はそこには進まない。

 

 

 

 

 

中高一貫校生たちもいるし、全国から受験生もくるし、浪人生だっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験 高校受験 の 自分の立ち位置やゴールまでの距離は

息継ぎがきついときはたくさんあれども、プールで泳いでいるくらいにはまわりが見渡せる。

 

 

 

 

 

 

でも

 

 

大学受験は 海で沖から浜へ向かって泳いでいるよう。

 

どうかすると 離岸流。

 

 

 

 

 

 

 

 

たどり着きたい学校学部がただ1つで、それ以外はあんまり考えないんなら 集中できていいんだけどね。

なかなかそうもいかない。

 

 

 

 

進路っていうのは

 

 

なかなかに むずかしいものだよね

 

 

 

 

 

 

 

求める要素が 人によって いろいろだから、実際は4年とか6年とかすごして、社会人になって  振り返って評価できるものなのかもだよね。

 

 

 

 

 

 

(超小声)進む学校が1番いい学校だよ