10月からはじめて11月いっぱいと予定していた単語帳をまいてくる高2

 

 

 

月曜だったかな

 

火曜だったかな

 

 

後ろからみてて  おっ 最後まで進んでんじゃん

 

と思ったんだよね。

 

 

計画では 今月いっぱいだったから。

 

 

とはいえ 今月いっぱいっていうのも異常なスケジュールなんだけど

 

尋常では届かないから

 

異常なスケジュールで進めてる。

 

 

 

 

 

その日の帰り際

「鉄壁 はやめにおわりました」 って伝えてきた。

 

 

 

さすがに網羅して覚えたわけではないだろうから 

「へー」としか言わなかったけど

 

ここから周回していけば 目安にしてる2月の模試では

 

シスタンと同じ精度にもっていけるだろう。

 

 

 

単語の優先順位を下げることができる。

 

 

 

 

 

 

その気になれば がんばれる。

 

その気になるのか と その精度は は確かに問題だけど

 

 

その気になる

っていうのが高校生の勉強で 一番のハードルだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

勉強をがんばる高校生

 

そして高校上位がめちゃくちゃ比率として高いすずのきだけど

 

 

 

秘訣は特にない。

 

 

空気 や まわりの人 は大切だろうけど

 

 

 

 

 

すずのきの場合 温度が上がり続けるから

 

本人たちは いつでも大変なところを進んでるとおもう。

 

 

 

 

 

 

自分への期待感

 

これまでも できたし 何とかなるっしょ!

 

 

何なら 未経験なんだから 根拠いらんし!!

 

 

 

というメンタルは養ってるのかもしれない。

 

 

 

 

  

ぼくには彼らが何でがんばれるのか よくわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

がんばるのに理由はいらないんじゃない?

 

 

 

 

 

 

がんばったら見えてくるものが 高校生にはあるんじゃないかな?

 

 

 

 

走らなきゃわかりませんよ

ハシッタコトナイノデワカリマセン(イトウ)