と言いながら
評論2本を高校生の数人にわたした。
学校の教科書に 20世紀の政治学者・思想家の マルヤママサオの文章が載っている。
『「である」ことと「する」こと』
1961年出版の書籍からだから 実に60年 読み継がれてることになる。
多くの元高校生が読んでると思われる。
丸山 という人が書いた文章を より深く理解するために
教科書以外の文章にふれてみることは
たとえそれが定期テスト前だとしても 意義のあることだと思ってる。
特に高校生の場合、筆者の他の著述から 出題されることもあるし
何より せっかく学んでるんだから たくさんの考えにふれたほうがいい。
もうすこし寒くなったら 高校生用の評論入門を中3受験生と読んでいこうとおもってる。
先月か先々月に出版された評論集が 伊藤亜紗 はじめ最近の方たちの著作がテーマごとに載ってて とてもいい。
「丸山眞男を理解するにはいいかもしれない」
日曜の朝っぱらから 先生ぶってるよね🤣
黄緑のダウンに 黄緑の靴下
おまけに黄緑のマスク
北緯50度でかぶるような帽子っていでたちで
言ってるからね
自分とセリフとの間に
違和感をかんじるよ
びゅーてぃほーさんでー