漢字について。 すずのきで書けるようにならなければ、結局 学校でも点数は取れないよ。覚え方?覚えるまで書かせればいいんじゃないかな?

 

 

少し厳しい話をするよ。これは漢字だけでなく、勉強面すべてに波及するものだから。

 

どの科目でも 覚えることは 学力の根幹だよ。

 

数学も解き方知らなきゃ、ひらめきようないからね。

 

 

 

 

 

じゃ はじめるね。

 

 

 

 

 

ぼくは

生徒たちの「練習しました」を聞き流してる。

 

 

 

 

覚える となれば

 

覚えられたかどうかがすべて。

 

 

 

 

がんばったかどうかは 覚えたかどうかではかる以外しない。

 

 

 

 

学校でできるようにしなければ、できたことにしちゃだめだよね?

 

 

 

 

すずのきでできなければ、学校でもできるようになってないよね?

 

 

 

 

漢字が書けるようになってる人と そうでない人

 

絶対的な練習量も違えば

おぼえるときの集中力も違うんだよ。もちろん工夫もね。

 

 

 

 

 

 

 

『本人のがんばり』を認めてあげたい  一歩づつだから。

 

そんな当たり前なことを言い続けてると、これから先も学力差は開き続ける。

 

 

開き続けたあとの 断絶を ぼくら塾の講師はたっぷりと見てきてる。

 

 

特に高校受験をみてる塾の講師は 様々な学力帯の人に出あう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

覚えるべきところで 覚えきるかどうか

 

 

 

 

 

 

そこを甘く逃がすかどうか。勉強は その積み重ねだからね。

 

 

 

 

小学部は 本人とご家庭の意識に委ねてる。価値観や優先順位は様々だから。

 

この講習中 毎度 横内先生は漢字の話をしてるけどね。実際に準備してくる度合いは人それぞれ。

 

 

 

 

中高部は テストとなれば追い込む。

 

だから あまりテストはしない。

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいか?

 

 

 

 

 

漢字テストは大切にしたほうがいいと思う。

 

 

 

追いかけるうちに

勉強に大切なことが いろいろとわかるはずなんだよ。

 

 

 

大変なことはわかってる。

 

 

 

 

 

それでも 必要なんだよ。

 

 

 

まずは家中に

はってみて。

 

 

 

覚えないことを諦めさせて。

 

 

 

 

本当に本当に大切なことだから。

 

 

 

何回書きな とかは不毛ですからね。

 

 

 

横内先生のように

テストを繰り返してあげて。

 

 

 

根くらべだから。

 

 

「覚えようとしてるんだけど…方法が」とか まともにとりあったら思うつぼですからね。

 

 

 

覚えるまで覚える

 

 

 

勉強に必須 ですからね。

 

 

はやいこと 甘えをすてさせてくださいね。その甘え 先々 ずっと引きずりますよ。ご注意ください