テレビゲームをするチャンス
動画をみるチャンス
漫画をよむチャンス
好きなテレビをみるチャンス
工作するチャンス
公園で遊ぶチャンス
プールに通うチャンス
かなりの部分は ぼくが塾をしていることで 優先順位の上の方に勉強をおいてるから うしなっているチャンスだ。
おそらく塾をしていなければ 本を読みたいときにはそれを優先させてるとおもう。
テレビゲームをするチャンス
→中毒性が高くできてる。他の多くを犠牲にしてる場面を垣間見てきたこともある。うちでは避けている。snsと似ている。コントロールは難しい。
動画をみるチャンス
→幼いうちにたくさんの時間をここに獲られるのは切ない。受動的。わが子たちが好む動画をみても、あまりインプットの要素を感じない。何かを消費しているイメージ。
漫画をよむチャンス
→つまには言ってないが、むすめに向けてメルカリで買うことがある。ダンボール2箱分くらい教室にある。まだ開封してない。ほんとは渡したい。世界がひろがるとおもう。この1年駆け抜けたら渡せるといいな。ファンタジーの世界、ぼくは好きだな。
テレビをみるチャンス
→制限しなければ、ドラマとか際限なく観ると思う。悪いとは思わないけど、あまり時間がないので 録画はEテレが中心。3歳にはよく見せて、静かにしてもらってる。
工作をするチャンス
→遊びもそうだけど、時間が足りない。18:30まで学童に預かってもらってるから 読書も友だちとの遊びも工作も そこで親しんでくれてるといい。願うような気持ち。ちょこちょこ作ってくる。さっきはゴムを編んだブレスレットをくれた。
公園で遊ぶチャンス
→申し訳ない。ほんとうに申し訳ない。
プールで泳ぐチャンス
→行かせたい。たぶん 土曜日にやってやれないことはないんだけど、及び腰。週末くらいしかまともに勉強する時間が取れないから、やはり優先順位で劣後してしまう。
算数だけでなく
言葉だけでなく
文字だけでなく
社会だけでなく
理科や英語や料理や工作やダンスや歌や運動だけでなく
思考を楽しんで
反復訓練してできるようになることを楽しんで
知ることを楽しんで
楽しんで
楽しんで….
楽しんでなんなのかは
よくわからないけど
まぁ 好きなことをするチャンスをちょこちょこ奪いながら
世界をたすけられるよう進んでいってもらおう。