昨晩 帰宅すると 子どもたちは寝ていた。
受験後の2週間で3kg 体重を落とし
そこから春期講習を修めるまでの1ヶ月間で5kg増えたぼくは 一昨日からスープ中心の生活を送っている。
こたつでスープをすすりながら つまと話していると
負けない勝負は絶対にしないつまと
ぎりぎり負けるくらいがちょうどいいぼくと
『勝負』することについての話に 少しだけなった。
勝つからたのしい つまの感覚が
ぎりぎり勝つからたのしい ぼくにはわからない。
なんなら ぎりぎり負けるくらいのむずかしさのほうがたのしい ぼくの感覚は
そういうことをいってる人がいちばんゆるせない と言っていた つまにはわからないらしい。
価値観の相違
すれ違い どころか 反対くらいに違う。
ぼくは
負ける勝負はしない!
と教室で言うことがある。
….仕事をするときのセリフである。
現実には
勝つ勝負はしない。
勝ちがみえてる勝負は おもしろくない。
とか何とかいって
勝負を避けてる傾向にあるのかもしれない。
どちらにしろ
勝ち負けよりも 自分の気に入ったことをしていたいんだとおもう。
最後 こたつの反対から
「このボンボンが」と 納豆をなげつけられたとか投げつけられなかったとか。
今朝は
『勝利』への考えを深めるところからはじめようとおもう。
勝ちきることが とても大切な仕事だものね。