目の前にスケジュールがあるから
よせばいいのに
いまのところの
4カ月での休日数を数えてみた。
もちろん お盆前後もいれて数えた。
4カ月で27日ってことは
1カ月 7日弱。
個人商店なんだから お休みがとりやすいんだけど
実際 勉強につきあってみると
定休日です と いってられなくなるのも事実。
勉強をさせるのは 手がかかる。
とても手がかかる。
全身全霊
とまでは言わないけど
倒れない前提でそれに近いものを 自分の中から引き出しながら 毎日をすごしている気がする。
もう少し ドライに運営することで
自分の生活にゆとりをつくりだしたいんだけど
人は 1人では はかどる勉強をできないと思ってるから 致し方ない。
勉強自体は 本来 自分でするもの と信じてるけど
1人でするもの とは思わないんだよね。
あと 若人たちに
わかりやすいスケジュールで ぼくの優先順位が学力向上にあることを示そうとおもってる。
つまからは そんなことを示す必要はない と常々いわれてる。つまはおそらく体感していない。かれらの反抗期が 実に反抗的なことを。
自由度の高い勉強の場で いつ旦那が食い千切られるか わからないことを。
一方で今日 横内先生は 「山の日は 予定がないんだから開けるべきでは??」とか言われた。
小学部の講習は、もりもり全体カリキュラムを盛り込んで 小学生がもっとも伸びるタイミングだからなるべく勉強させたいみたい。(ぼくがあけることで 誰かのお父さんのたのしみを奪ってしまう気がしたので 山の日は断固拒否した。お父さんsになるべくやさしい塾でいたい。)
いろいろ葛藤しながらスケジュールをつくってる。
生徒たちには
家で テレビ・ゲーム・YouTube 何よりSNS
にかける時間を ぜひ 教科学習に充てて
できることを増やしてほしい。
受け身的な息抜きは 脳の成長期がひと段落ついたら たっぷりしたらいい。
成長期に 教科学習で鍛えるのが 脳力的には一番おとくだとおもう。
緑と白の机に向かえば、何か起きるかもよ
そんなことをいつもおもってる。