週3と週5のちがいは月額2200円だし、夏期講習も20万や30万どころか10万円にも設定してない。 8月の通常授業にかえてその倍にも設定してないはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきは『お手頃価格』で売ってはいない。

 

 

 

 

 

 

ぼくは

 

どの学年も 等しく たくさん勉強すべきだ

 

そう思ってる。

 

 

 

 

 

どこの塾も 夏期講習で 受験学年なら20万30万提案するはず。

 

 

 

テストもふくめて教材費やら  人件費やらがあるわけだけど

 

 

何より 受験学年なら 支払ってくれるはずだから。

 

 

 

 

でも 勉強は受験学年だからするものではない。

 

 

 

 

どの学年だって するものなんだよ。

 

 

すくなくともぼくはそうおもってる。

 

 

  

 

 

たとえば うちのむすめは何してもいいって 野放しにしたら

 

ずっと youtubeをみてるとおもう。

 

 

 

テレビゲームをかってきたら、毎夜22時23時までやり続けるかもしれない。

 

 

  

 

 

それで 中3になったからって 勉強しろっていっても

 

 

 

100% ムリだとおもう。

 

 

 

  

 

勉強するフリさえできないとおもう。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ勉強したらいいかって?

 

 

 

  

いま前頭前野を鍛えないと。

 

 

  

 

 

何年もかかるんだし

 

勉強に必要な筋肉は

 

ほかの種目では中々バランスよくは鍛えられないとおもうよ。

 

 

 

 

 

  

中3の1年間で 偏差値40から60までいった人は

 

少なくともぼくは1人も見たこと無い。

 

 

 

現実は ぜんぜん 甘くない。

 

 

 

  

 

  

 

鍛えるのは 何年もかかるんだからね。

 

 

 

 

 

 

鍛えるのに何年もかかるからこそ 受験学年

 

 

とれるとこからとる

 

 

みたいな 感覚を

今のぼくは持っていない。

 

 

 

 

 

 

春期講習 冬期講習にいたっては 請求がたてやすいように小1から高3まで 同じ金額だし。

 

 

 

なんなら 新高1からは春 もらってないし。

 

 

 

 

 

 

繰り返しだけど

 

 

すずのきは 決して

 

安さ では売らない

 

 

 

 

 

 

たぶん 中学3年間をみたときも 高校3年間をみたときも 教材費やら何やら含めて どこの塾よりも全然金額は違うとおもうけど

 

それでも

 

 

すずのきがおしたいのは そこじゃない。

 

 

 

  

 

 

たくさん勉強すること

 

例題・解説を読むこと

 

優先順位を決めること

 

 

 

 

 

そういうとこ。

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

なんでこんな記事を書いてるかって

 

いくつか夏期講習の料金表をみたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくがすずのき以外の塾長なら

 

まず

一律オプション込で 30万で提案する。

 

 

 

その価値を出すために 1000%努力する。

 

 

 

オプション削れば 20万弱でおさまるように 設計する。

 

 

 

 

 

でも

 

 

お金を出しても 頭が良くなるわけじゃないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

たくさん 勉強しなきゃ 頭はよくならないんだよ。

 

 

 

 

 

つみかさねでしかないんだよ。

 

 

 

 

 

 

いつ勉強が必要か って

 

 

 

常に 

 

いま

 

 

そのつみかさねでしかないんだよ。

 

 

 

 

 

 

今日 一歩をふめるか

 

 

来る日も来る日も それがためされる。

 

 

 

 

 

あまくないとおもうよ。

 

 

 

 

あまくないんだよ 勉強はさ。ほんと。

 

 

 

 

 

 

 

1年で伸びるなら 小学校の低学年から 例題を読みなさい って要求しないよ。

 

 

 

 

 

高校でも伸び続けるにはって

つくってるから。