チャンスは誰にでもあるし、いつだってはじめられる

 

 

 

 

 

 

ただ 追いつくかどうかは まったく別問題ではある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

レースの先頭の方に追いつくチャンス

 

 

集団の真ん中を追い抜くチャンス

 

 

後ろの大集団から抜け出すチャンス

 

 

 

 

そういうチャンスは どんどん減っていく。

 

 

 

 

 

 

もちろん 勉強はだんだんとしなくなるから

 

後方の集団は膨れ上がるわけだけど

 

 

 

 

 

だからといって 真ん中を追い抜くには 真ん中よりも全然速いスピードで走らないと追い抜くことはできない。

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

真ん中に見えているものが

 

じつは 大学受験では真ん中とは全然ちがってたりもする。

 

 

 

 

 

チャンスは誰にでもあるし、勉強はいつだってはじめられる。

 

 

 

 

 

それはそうなんだけど

 

 

 

人が2でできることを 3かかったり

5で定着することが 10かかったり

 

 

そういうこともあるし

 

 

スピードやスタミナや勉強の仕方は何年もかけて磨くものでもあるから

 

 

 

 

 

 

やっぱり

チャンスの女神は前髪しかないんだと

 

 

しがみつかなきゃ あっという間に流されるんだと

 

 

 

勉強については おもってる。

 

 

 

 

いつかその気になる日なんて9割方こなくて

 

踏んでくうちにその気になってくもんなんじゃないかな

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンス

 

 

 

見えてますか?

 

たいていの場合、ピンチな顔してるらしいですよ

 

 

 

 

 

ピンチを乗り越えたら成長していたから、実はあれはピンチじゃなくて今思えばチャンスだった…みたいな。

 

 

 

 

午後もお水を飲みながらまいりましょう!