いろいろなルートがある
絵本の読み聞かせも 想像する力を伸ばすんだろうし
ニュースについて話しあうのもいいんだろう
すずのきのように 解説・例題を読み解くのも効果的だし
遊びの中から身につけていく人もいるだろう。
身近にいる 家族との会話から一番の影響を受けるだろうし
自然のうつろいから たくさんのことを吸収する子もいるだろう。思考力系のドリルも考える時間をつくれるし、ヨコウチ先生が毎日小学生に導入してる条件整理パズルもいいだろう。
何が正しいのかっていうと どれも正しいんだとおもう。
そうおもいながらすごしていくのがいい。
いつだって迷いながらなんだから
少しづつ少しづつ トライ&エラーを続けていくのがいいとおもう。
さっきまで 科学実験教室の研修をいただいていて
強く感じたのが
『好き』を てこにして 考える力を伸ばしていく手法
これまで すずのきでは あまり考えてこなかった。
理由は すずのきが追ってるのは学力向上で、
勉強は『好き』かどうかよりも『やりきる』かどうかの方が
はるかに重要だから。
英会話スクールに通ってた子って 英語が嫌いじゃない子が多いんだよね
でも
通ってたからって テストの点数って 全然関係ないんだよね。
学力は 好きかどうかよりも 何となく理解してるかどうかよりも
テストで点が取れるレベルまで身についたかどうか。
むしろ ざっくり英語をおぼえてる自信がある中1のほうが、細かいルールを軽視して 英語が苦手になったりする。
塾講師なら同意してくれるとおもうけど、 小学生のとき英検3級を持ってることは その子が中3になったとき 英語の点が取れるてるかどうかに何の保障にもならない。
英検は雰囲気で取れるけど、入試は別。
あれ
ちがうちがう
考える力の話だ。
好きかどうか と 点が取れるほど得意かどうかは別。
少なくとも教科学習では。
ただ
考える力
表現する力
そこに注目した場合
『好き』を てこにして 伸ばしていく手法は 効果的な気がするね。
やっぱり すずのき とは 別ブランドだね。
はみ出して
楽しくて
好き
を大切にする
科学実験教室
サイエンスゲーツ松戸千葉大学前
月2回の実験はもちろん
探究したい人には 実験にとどまらずにつきあって
天才が飛び出す教室にしていこう