そうだったね 3連休最終日なんだね

 

 

 

やたら交通量が少ないなーとおもった。

 

 

 

小学部は 今日の午前中は20名弱かな。

 

  

 

 

講習恒例の 横内先生による 全体レクチャーから。

 

  

 

 

 

  

算数の文章題がそれぞれにあったものを1冊分 配られて

 

 

「週末はたのしい予定がある人も多いかもしれないから、平日

  

平日に。  すずのきに来る日も 来ない日も1日3ページ・3単元すすめましょう。」

 

 

8月20日提出期限だそうだよ。

 

 

これをなおして なおして 何度もつきかえされながら 考えられるのが

すずのき小学部 夏期講習のひとつの意義だとおもう。

 

 

 

たしか 3時間の間に 15分から20分くらいの時間(※)もとってるんじゃないかな。

 

あとで 小学部の今夏のルーティンを聞いてみよう。

 

(※追記:今年は「すずのきに来たら3単元は必ず進めること」 という方針でいくみたい。もちろん前倒し推奨だそうだよ。)

 

 

 

  

毎回 かえてくるから ぼくも楽しみなんだよね。

  

 

  

 

 

 

  

 

朝 9時くらいからみんなやってきて

 

9時半までは  英語の音楽(フォニックス)をバックミュージックに

 

前日の文章題で間違っているところの 学習(解き直し)からスタート。

 

 

 

  

今朝 のぞき見てたら ここは変わらなそう。

 

 

 

 

  

  

夏期講習中 よこうち先生の昼休みは

 

文章題1冊(当該学年の計算はできる前提のテキスト)の丸つけをしながら それぞれの思考回路とシンクロしていく時間。

 

 

 

夏の終わりに 本人たちなりの成長が何よりのご褒美だったりするみたい。

 

 

 

  

 

 

毎日

これができた あれができた これが課題 どの問題を使ってったらここが伸びるか

 

 

 

と いい続けてる。

 

 

  

 

さすが18から塾を続けてる人は 熱心さがちがうなー と毎回 ながめてる。

 

 

  

 

 

一問一問みていく あの手のかけかたを 毎日20人以上にやっていくって ぼくにはちょっと考えられなくて

 

ファイルコメントやら 英語テスト丸つけやら 漢字テスト丸つけ&お手本記入やら おあずかりテキスト丸つけやら 他にもいろいろある中でだからね。

 

 

 

中高生とちがって 小学生はなかなかなかなか覚えないし 覚えても忘れるし 理解する って感覚も人によってまちまちだし 根気強さも やればできる って感覚もまだまだ薄いし

 

 

 

 

 

 

 

勉強に関するあれやこれやを いちいち伸ばしていくのが 本当に大切な大切な時期なわけだけど

 

 

 

伸びるのがジリジリだったりすると 

 

 

 

  

いや

 

 

なんでここ間違う?? みたいな感覚を膨大にあびると

 

 

気持ちが続かないんだよね。

 

 

 

 

  

そうして にこやかに笑って見届ける先生になっていくんだと勝手に思ってるんだけど

 

  

 

  

こっちが根負けしたら 勉強したくない人たちは 簡単に勉強から視線をはずしていくから

 

 

気持ち勝負 執着心勝負みたいなところがあって

 

 

 

 

 

 

 

それを もりもりプログラムを盛り込みながら 

絶対に私は伸ばす!

 

みたいな 気迫で横内先生がやってるから

 

 

 

 

 

 

なんだか すごいなー

 

と ぼくはお昼に毎回おもうんだよね。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

たぶん というか

 

 

絶対に

 

 

 

 

すずのきの夏期講習 小学部は 学力向上におすすめ。

 

 

 

 

 

むすめでためしてきたことの いいとこだけを抽出して

 

『場の空気』『全体でだしていく集中』でふだんより多く学習していく。

 

 

 

 

中高生に進んだときに 土台 になるとおもう。 

 

 

 

中学生になって いきなり3時間勉強しなっていっても

 

毎回 3時間集中できるかっていうと そんな集中するスタミナ もってないだろうからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくも30年前にたくさん経験があるけど

 

 

集団塾で黒板の内容がわからず ひたすら先生のやってるように真似して

こなしてるよりも

 

 

はるかに アタマを使う学習プログラムになってるとおもうよ。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

子どもたちにとって

 

 

栄養そのものなんじゃないかな