こないだ土曜日の夜に飛ばしたロケットの学びを 少しだけ振り返った。
予約しておいたのが功を奏して、実験することができた。
たぶん情報がつまっていて
この実験を楽しむ年代の子たちの多くは消化しきれないとおもう。
楽しい！ すごい！！ で終わるのがもったいないくらい、たくさんのことが詰まってる。
塾のテキストにもいえるんだけど
余白が大切だったり
受け取れるちょうどいいものをわたす大切さだったりってあるんだよね。
幅広い範囲の難問がぎっしり載ってる テキストをわたすとするじゃない。
本来 飛ばしたり後回しにしたりするページがたくさんあるのって 子どもたちにとってはストレスだと思うんだよね。
小学校低学年なら なおさら ね。
楽しい で終わるには
すこしもったいなすぎるから
なんで そうなったのか
どうなるんだろう？
そういう考察を近くでいれてあげるようにしないと
この教材は もったいないことになると思った。
たとえば モーターなら モーターについて じっくり考えたりしてあげたいね
