図形の試行錯誤を身につけるのに、すごくいい一冊になってる

 

 

むすめは空間図形が強化ポイント

 

 

それ自体は一年くらい前から夫婦で共有してて

 

ほーぷ6年が終わったタイミングのこの春から図形強化に乗り出してる。

 

 

 

 

具体的には 算数ラボ図形編を朝15分くらいやってきた。

 

 

 

で 6月いろいろな模試を受けてみて

 

 

 

いまいち春からの3ヶ月 地道に強化できたとはいえない感触だった。

 

 

 

たった3ヶ月しか触れていないし、完全に定着するまでは繰り返せていないんだけど

 

 

8級7級まで進んでみて 

まだ文章を立体化して 裏側を想像する力が弱くて

 

 

パターン暗記になってしまうかもしれない と感じた。

 

 

 

 

 

朝 勉強する時間の大半をラジオ基礎英語と漢検にとられたのもそうだけど

 

 

何より

 

 

空間認識能力はじめ 図形問題を解く力を伸ばすには

 

 

 

 

さまざまな図形問題が彩豊かに載ってる算数ラボ図形編ではなくて

 

 

もう少し 絞って能力を上げていくほうが どういう過程で学力が上がっていくか言語化しやすい気がした。

 

(むすめは すずのきの広報部長。)

 

 

 

 

 

 

ということで 6月の模試模試(いくつか受けてきた結果はそのうちまとめようとおもう。特にNの問題形式にとまどっていたらしい。つまはなんだかんだでN派なんだとおもう。たぶんぼくもまだ結果はみていないはず..)たちも終わり

 

 

まずは 平面で みえていないものをみる訓練をしてみている。

 

 

 

 

 

 

 

平面で見えるようになってから、裏側を想像しながら文章題を立体化する能力、特に図形を立体化する練習をしていこうとおもう。

(ぼくが決めると つまの楽しみをとることにもなるから、じんわりじんわり進めないとだけど..)

 

 

 

 

算数は

処理能力と読解力を上げてから さまざまなテキストに進んでいくほうが 断然効率がいいとおもう。

 

 

 

 

そういう意味での 公文先どり という手法なんだと思うんだよね。

 

 

 

 

読み解く力と ふんばる力は すずのきの子たち

 

 

この夏  ぐんぐんつけていくとおもうよ。

 

 

 

 

 

イメージは根っこを伸ばしていくイメージ。

 

 

 

 

 

野菜や果物に例えるのもなんだけどさ

 

 

はやく実をつけて 喜ぶっていうよりもさ

 

 

 

何年単位で木を育てるみたいに

 

広く 深く 根を伸ばして

 

 

枝ぶりも   均一にする必要はまるで感じないけど

 

それでも ある程度は優先順位をつけながらととのえていってね。

 

 

 

 

水や肥料をじゃぶじゃぶじゃなくて

 

 

根が伸びやすいように

 

学力に関しての枝が遠くまで伸びやすいように

 

 

そんな すずのきでいたいとおもうね

 

 

 

 

 

最初は 10-15分で2枚くらい

いまは 6-10分で2枚くらい。

 

 

 

 

ぼくのおすすめは 断然ほーぷ。子どもの意識を散らせるデメリットは 必ずある。

 

 

 

 

 

 

でも ほーぷ を進めるのに 飽きたら

 

クイズ感覚を持たせる意識で

取り組んでもいいかもしれない。

 

 

 

 

声かけてもらえればいつでも教室でみれるようにしておきます

 

 

最近の朝は

 

6時前 計算

6時-6時半 基礎英語1,2

6時半 図形↑

そのあと ピーターキューブなるパズル

 

 

6時半からは 勉強というより 遊び って位置づけ。

 

 

 

「図形で遊んでな」みたいな

 

 

 

本におきかえてもいいんだけど

本を途中でうちきらせるのは 個人的にしたくないことだから 朝はいまのところこんな感じ。

 

 

 

さ 教室にいこ 高校生

 

がやって来る(カモ)