机にむかわなければ頭はよくならない

 

 

ぼくは講習中

 

 

無断欠席や 遅刻に とてもきびしくなる。

 

 

 

  

生徒たちから嫌煙される一番の理由はコレだとおもってる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

『学校や仕事じゃないんだから そんなにきびしくしなくても』『勉強すれば5分や10分くらいいいじゃない?』

 

そういう声が聞こえてきそうなくらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

でもね

 

 

内申点を取る っていうのは

あたり前に気をつけられることは あたり前にしないといけないし

 

何なら 求められてるレベルを先まわりするくらいでないと5を揃えるのはむずかしい。

 

 

 

 

何より

 

 

遅刻や 無断欠席は 

優先順位の問題だから

 

 

机に向かうって約束ごとに関して

ぼくは断固として 譲るわけにはいかない。

 

 

 

 

なぁなぁ にしていいところと

 

なぁなぁにすると どんどん崩れていくところがある。

 

 

 

 

 

 

『やることをやればいい』のレベルは 育ってきた環境によって ちがうはず。

 

 

 

 

集合に関して 厳しくしなければ

おそらく半分くらいの人がちょい遅れて入るようになって

 

だんだんと すごく遅くに入ってくる子も増えてくるようになるとおもう。

 

 

 

 

大丈夫なのは スマホのコントロールを自分でできる人くらい。

 

 

 

 

 

  

 

 

勉強する内容に関しての自由は 大いに渡すけど

 

机に向かうこと 集中することに関しては 絶対に甘さはみせない。

 

 

 

 

頭が良くならないし、どんどん攻めてくるようになるから。

 

 

 

  

 

 

ぼくは あまり勉強したくない人の反抗期とか不毛な争いをしたくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

テキストに集中してむかう時間をたくさんつくらなければ 学力は下がりこそすれ 上がることは無い。

 

 

 

 

 

 

100%ない。

 

 

 

 

 

 

 

勉強の優先順位を高くすること

 

 

 

様々なところで それをはたらきかけていますずのき