勉強は できるまでやるかどうか

 

 

 

勉強してる

 

 

 

 

って ほぼ全員が思っていて

 

その中で偏差値が全然かわっていく理由は

 

端的に言えば それは量がちがうだけ。

 

 

 

 

 

 

 

「勉強してる…」

 

点数が不本意なら それは足りていないだけ。

 

 

 

 

 

才能や 勉強の仕方よりもなによりも 全然努力量,反復量が足りていないケースが圧倒的に多い。

 

 

 

というか 勉強が足りていて、点数や偏差値が上がっていかない人はあまりみない。

 

 

 

 

 

 

 

勉強をがんばってる っていう自己評価が高くなって、勉強が足りてない という当たり前のことに目が向いていない人はそこそこいる。

 

 

 

 

 

 

最近 日本に帰ってきた人も 中学生のときには よくブーブー言ってた。「勉強のやり方がー」とか「効率がー」とか。

 

高1の秋くらいにもあばれてたとおもう。

 

 

 

 

 

 

ぼくの目には ただ単に足りてない おそいしムラがあるし繰り返せてないのが明らかだったから

「もっと勉強するだけ」としか言わない。

 

 

 

そこで やり方がー とか 言うのにつきあうのは完全に悪手。勉強が足りていない って事実から目を背けるのを認めるのとおんなじ。

 

 

 

 

たくさん勉強していけば やり方は自然に洗練されていく。練習量が足りてないうちに何かをしても 価値は薄い。

 

そもそも足りてないんだから。その事実を受けとめさせないとならない。

 

 

 

 

 

 

 

ブーブーいってた人  結局 学年で評定1位 とってたからね。

 

大人度を上げないと

自分に向きあわさせないと

結局 勉強なんてできるようにはならない。

 

 

 

 

 

 

その人なりにがんばったら成果が出る

 

そんな訳なくてさ

 

 

 

望む成果が出るまで勉強できてないだけなんだよね。

 

 

 

 

 

 

朝 や 隙間時間に勉強してるのか?繰り返してるのか?

 

 

 

他の人がドン引きするレベルで繰り返せてるのか?

 

 

 

人を抜いていくっていうのは そういうことなんだよね。

 

 

 

 

 

 

できる人は限られるから そこまでは突きつけないよ

 

 

 

 

 

圧倒的な努力 は すずのきにはそこら中にあることだから

 

大人度が上がってけば 気づくとはおもうんだ..

 

 

 

 

 

ま  ブーブー言うのをやめて 手を動かして 変わっていけるか 変わるまで強度を上げられるか

それ次第だろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vもぎ偏差値が50ちょいの人が 早慶上理なんていわれる大学に進んでいく未来をおもうと

 

 

 

 

前半3年間も大切だし、それまでの12年間でも埋められない差がついてることももちろんあるけど

 

 

なにより後半3年間でもいかに上昇していくかこそ 大切なんだって わかるもんだよ。

 

 

 

 

 

それも別に本人たちに言いやしない。価値観は人それぞれだから。

 

 

 

あと ブーブー言ってたり思ってたりする人に「長い目で変わっていくことが大切」なんて正論を言っても 気持ちをおるだけだからそういうことはしない。

本人たち勉強したくないし、すっごい自分はがんばってるつもりだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できるまでやるかどうか で 到達レベルは はるかに変わっていく。

 

 

 

 

 

受験生たちが 小2の勉強量に負けてないといいけど…

 

 

小2は今日

午前と午後 すずのきにいるときだけじゃなくて、朝も昼も勉強するとおもうよ。

 

 

学校の宿題は昨日までに終わったから、純粋に学力が上がる勉強を積み上げていくとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校までの勉強なんて できるようになるまでやるかどうか

 

 

 

成果にこだわるなら  それだけだとおもうよ。