たぶん 中3も
学年1ケタの中2も
そして朝から来て 間に部活に行き、 夕方もどってきた中1たちも
朝から 夜までフルに勉強するのはつかれるはず。
きっと 時をおしんであっという間なのは 鍛え抜かれてる高3たちくらいなんじゃないかな。
いま ぼくの前に小4がすわってる。
その少し前には 中1が
その何席か右には小6が。
中1は旧中受生
小6は受験生
そして小4は 未来の受験生
彼らはあさイチからいたし
1ま19時前だから おそらく最後までいるんだろう。
勉強は
たくさん勉強してもたくさん勉強しても 勉強することが延々あり続ける。
目の前の小4
実は3日連続の5コマ。
「○○○○はちがう」
そんな言葉を今の高2
中学で学年1位 高校で河合塾の模試で県TOP10に入った人はたまに言われてた。
同級生からも
他の親御さんからも。
そのたびにぼくは おもってた
なにもかわらないんだけどな-
ぼくはみてたから知ってる。
決して言わないけど知ってる。
彼がどうやって学力をつけてきたかって
ただ がんばってるだけなんだよ。
どうすればスピードが上がるか
どうすれば抜け漏れがなくなるか
どういう順番でやればいいのか
どうすれば忘れにくいのか
どうすれば勉強からはなれにくいか
それを考えながら でも手を動かしながら
ただただ 人の倍の時間 倍効率良く 何倍もの量を解いて
がんばってきただけなんだよね。
みんな遊びたいし
自由に めいっぱい自由にすごしたい
そんなのは当たり前でさ
それでも違いをつくろうと行動し続けるか
そこにかかっているんだよね。
非凡
っていうのは
勉強量がちがう。
もしかしたら ただそれだけなのかもしれないよ
フルコマ 3日連続の小4がすこし楽しそうに勉強している様子をみていて
ひさびさに 思い出した