ついでに載せておこう

 

 

すずのきの高校生 半分は学年20位以内にいる。もうすこししたら学年1桁が半分くらいになってるはず。

 

 

 

学年順位が出ない学校もあるけど、だいたいはそんなもんだとおもう。

 

 

 

前は 指折り数えていたけど

 

結局 全体がどうのこうのではなく、その人がどうのこうのだし

 

 

一般受験するなら 学年順位を気にしてると毒なので(「指定校がいいな-」って気持ちがにじみでちゃう)、あまり気にしなくなってきた。

 

 

 

  

 

 

それでも 同じ学力帯の人たちが300人とか500人とか集まる高校で

 

 

誘惑や自由時間が それまでと格段に多くなる高校で

 

 

教科書に書かれていることが格段に難しくなり、科目も3倍くらいに増えて、テスト勉強がトータルで5倍は大変になる高校で

 

 

 

学校順位 1けた とか top20 とか

 

ほんとうに すごいことだとおもう。

 

 

  

  

 

その時点

16歳 17歳でのトロフィーかメダルを自分にあげたらいいとおもう。

 

 

 

 

 

 

  

昨日 高1たちが そろって

学校の前後に来て勉強してた。

 

 

 

 

 

 

高1が 19時半に 勉強しにきたときには おもわず声が出てしまった。

 

 

 

 

高2の人たちも 学校に行く前に来て 帰ってきてからも勉強しに来た。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常軌を逸してる といったら あまりいい表現ではないけど

 

 

普通じゃない よね。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

彼らに『勉強しろ』『もっと』とか言ってるぼくは 純粋に彼らの取る行動が怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日 文化祭に行ってる高3たち

 

 

 

 

彼らもそんな人たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ

 

非凡 っていうのは

 

勉強面では 日々の行動や決断の積み重ねなんだとおもうし

 

 

 

そういって培っていったバイタリティは 後々 せかいをたすけるんだろうなー と感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱっと見

 

ぼくに「挨拶の声が小さい」とか言われもする 普通の高校生たちなんだけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人としての中身がぼくとは全然ちがう

 

 

 

 

 

 

100人に1人  ばっかりいる。

 

 

 

 

 

 

しかも 

 

しかもだよ

 

自分を自分で育てるすずのきだから

 

まだまだ上昇曲線の真っ只中にいて、

これからもグングン伸ばし続ける人たちなんだとおもうんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

地球をどっしりしょってもらいたい