行きに運転してて
けっこう ひとりだと遠いなー と思ったんだけど
なんだかんだ 1名で 入会してきたよね
茨城県の博物館 友の会。
帰りがけに運転しながらおもったのは
市川の現代産業科学館と 茨城の自然史博物館
ここにたくさん行って吸収したら
次に お堀にある科学技術館で 物理をたっぷり吸収して
分野ごとにリピートしてったら 結構広範囲の分野がカバーできるんじゃないかな。
あと
昆虫っていうのは実に多くいるわけだから
そんな隣人を見かけるたびに楽しみが増えるのと同じように
草木についても がっつり詳しくなってったら
生活していての楽しみが増えるんだろうな- なんて思った。
いまはまだ 理科を好き とはいえないけど
20代になって美術館をまわりはじめたときみたいに
不思議がわいてきてる感じがある。
夏前に来たときにみた
ナウマンゾウ
さっき見たときに
『このサイズで泥あびかー』
『そりゃこの巨体を維持するために食べてたら、絶滅するよなー』
『たしかに象が絶滅したら、だれも鼻が長かったなんておもわないねー』
『全然 150cm(←現代の象の鼻の長さ)じゃないじゃん。それじゃ地面に届かないね。おっきぃなー』
とか 浮かんできた。
一番はやくに サイエンスのゲートに立ったのは
どうやらぼくかもしれない。
がしがし学んでいこうとおもう。
また行ってみようとおもう。