かぶとむしのお世話をしにやってきた。
↑はむすめが学校から持ち帰ってきた おんぶばった。
交替で育ててるらしい。
ぼくは かいこを小学校から持ち帰って
クワの葉をさがした思い出がある。
どこをさがしてもなくて
谷中の墓地をM君と
ぼくはツヨシくんって呼んでたんだけど
つよしくんと一緒に 谷中じゅうをさがした思い出がある。
結局 夜 学校にいれてもらって 校庭で取って終わったんだったはず。
あと 学校で育ててたチャボの卵をもらった思い出がある。
廊下で落として つじ先生にめっちゃ怒られた。
ぼくはものをよく落とす。
むすめも同じようなところがあるんだけど
たぶん ふたりして 箸で豆をつかむ練習をしたほうがいいんだとおもう。
しないけど。
小学校での生き物の思いで は それがほぼすべて。
なので ぼくは生き物のお世話はしてこなかった。
農園の お隣の方にわけていただいたカブトムシ。
6月から かれこれ3カ月ちかく生き延びてる。
たぶん 長生きなんだとおもう。
いま 幼虫が大きいのが少なくとも4匹はいる。
来年まで育つのかね。
何分 はじめてのことで戸惑いながら進めてる。
農園といえば
さっきみんなで見に行ったら
ぼくの ハバネロと ジョロキアは
元気に育ってた。
4人で
万願寺とうがらしは 50本くらい収穫してきたんだけど
同じくらいなってた 激辛くんたちは さすがに触らせられなかった。
あとで もう一回いってこようとおもう。
土の具合がよかったから
長雨がくる前に 夜
たい肥をすき込んでこようかともおもう。
たぶん 40Lを2つで もう腰が充分くるだろうから
明日は ぼくにはやって来ないかもしれない。
虫がたべてる具合をみると
ジョロキアのほうが美味しいみたい。
そんなにいっぱいあってもしょうがないから 虫と一緒に激辛ライフをたのしもう。
このどうでもいい話を PCでうってる間に
高校生が5人くらいかな
ぼくの目の前をとおり過ぎてった。
それぞれらしい 日曜日をおくるみたいだ。
充実していれば それが一番☆
午後も宝物をさがしてみよう