ぼくは たくさん 参考書を買う。
使うものも 使わないものも あるんだけど
とにかく買ってみる。
毎日 配送の方が2回は来てくれてるんじゃないかってくらい頻繁に買う。
冷静にふりかえると
年間 数百種類買ってるとおもう。
冷静にふりかえると 買えなくなるから 経費は無心でデータを取り込むだけにしてる。
中身は 確認せずに買う。
なんでかっていうと それを確認する時間がおしいから。
経費は圧迫されるんだけど
まだまだ 塾として駆け出し
よりよい方法をさがし続けないといけないから仕方ない。
その中に
すぐに使いたくなるものもあれば
それを使うタイミングがばっちりあてはまる生徒を待つこともある。
いま 21時半に ポストを確認したら
新しいものが届いてて
さらっとみてみたら
どうやら 土曜日の子たちに おもしろそうだった。
さっそく使ってみようとおもいたくなる参考書だった。
東大もね
記述式の試験だからね
記述に強くなっていくのは あるべき姿なんだとおもうよね
生徒をおもいうかべながら参考書を読み進めるのは
この仕事をしていて 楽しみのひとつだったりする。
子どもたちが伸びてくのをみてるのって
ちょっと 他では感じられない なんとも言えない素敵な瞬間だよね
買ったテキストにときめいた
って ただそれだけのことなんだけどさ
思わず記事を書き始めるくらい イメージが持てたんだよね それがうれしかった。
明日も明後日も
ベストを尽くして がんばっていこうよね
暖かくしておやすみなさいzzz