手配り隊が発動した。
ぼくは配ってるときの雰囲気がよくないので
チラシを配ってくれるのは もっぱら横内先生
地域新聞にもあらたに配りたいんだけど
どうにも体験の日程が決められない。
すずのきをガチガチに走らせたいときに体験はいれないんだけど
定期テスト後の中1中2の雰囲気が まだよめない。
今日の理科のテストをして 彼らがどういう顔つきをするか
どういう目つきをするか
ちょっと観察して サイエンスゲーツの日程をかためようとおもう。
サイエンスゲーツは すずのきの定休日 木曜日と
おなじくあけていない土曜日の午前中だから
ぼくのプライベートな時間でしかないんだけど
なんだかんだ そこもすずのきをあけて勉強させないと
「家で勉強しない」って声もきこえてくるから
これは まぁ むずかしいところなんだけど
休みをけずって すずのきの子たちの勉強にあてている。
と まぁ もったいぶっていうんだけど
そこまでしないと 勉強しないし
そこまでしても まったり勉強する人もたくさんいる。
人を勉強に向かわせるのはむずかしいし
その人の勉強レベルを上げていくのは ほんとうに本当にむずかしい。
木曜日とか 日曜日とか
休みの日にすずのきをひらいてるのに
チンタラ勉強してたり
なにより 勉強すべき人が来なかったりするといらいらするから
サイエンスゲーツをひらくから ついでに教室もあける っていう大義名分がぼくの中にあると 精神衛生上よかったりする。
ちなみに 定休日の参加は強制してないし
スケジュールをくばる以外 告知すらしていない。
来たい人は来るし 来ない人は来ない。
中3でがつがつ伸びる人は たいてい中1中2でもやすまず勉強しているもんだけど、それを言ってしまうと中1中2の優先順位をぼくが固定しにいってしまうことになるので 言わないことにしてる。
小学生や中1・2は ご家庭の価値観を大切にしてる。
ただ イライラはするので
その点 サイエンスゲーツという ぼくが集中するコンテンツがあれば
ちょうどよくバランスがとれてたりする。
定休日とはいえ
べつに解放してるだけではなくて
そこに講師を配置して 人件費等々はかけているから
まるっきり ふだんのすずのきなわけで
片手間ってわけではないけどね。
とりとめがないね…
小学生たちは 14時から9人
あと テスト中の中1
テスト中の高3が2人
テスト関係なしの高3が2人
おもしろいねー 高3 4人中3人は指定校推薦の学内選考が第一希望で通ってる人たちだよ。
あとは ばらばらと高校生たちが やってくるんじゃないかな。
深呼吸しとこ