科学実験教室を続けていると
虹色の雲を見つけたときに、なんでそういう現象がみられるのか 話せるようになるんだとおもう。
ぼくは はじめて2か月だから そういう域にはいないんだけど
今日 途中となりの図書館に行きつつ、10時から15時まで2回行った科学館から出てきたときに見えた
彩雲
に
そもそも気づけたのが人生で初めてなようにおもうから
きっと ぼくの中でも理科的な何かが変わりつつあるんだとおもう。
見たことあります?虹色の雲。
今日は 他にも お目当ての実験も見れたし
ただし液体酸素は期待とはうらはらに
青っぽくは見えなかった。
ちなみに このとき 二酸化炭素はどうなっちゃってるのか
サイエンスゲーツの中級の子たちなら 仮説をたてられるかもしれない。
おかわり実験の シャボン玉&二酸化炭素で使ったアレは 空気中に1%もいないことを知ってるからね。
そもそも二酸化炭素は冷やしていくと液化せずに いきなり固体になる。
そういう知識を覚える段になったら、あー たしかに固体から気体に変わってたもんなー なんて逆に考えて 納得感が出るかもね。
あと
今日は
層になってる石から 化石のわりだしをしてみた。
作問された問いに答えるのも もちろん鍛えられるんだけど
自然から 問いや 謎を見つけていくっていう学びも
あたりまえだけど おもしろいアプローチだよね。
理科実験を通して、そんな予想→観察→発見→考察しながら 新しい問いを持つ なおかつ 調べるってとこまで持ってけるといい。