いま9時になったなー
だれが来てるかなー
って見てきて
小さい方の部屋にもどってくるときに
数年前に大学入試で看護学科に進んでったリオにあった。
オペ看になりたいって受験した子なんだけど
もう病院も希望のところに決まったって言ってたし
てっきり 遊びかバイトにでも行くのかなっておもって
「どっかいくのー?」って聞いたら
にっこりしながら
「来年、コクシなんです」って言ってた。勉強しに行くんだって。
彼女の大学の国家試験合格率は いまみたら98.9%だから
普通に勉強していたら合格するんだろうけど
それでも
受からなかったら大変なことになるんだろうから
やっぱり 本人にとっては 大切な局面だよね。
大学4年生でもこの時期 勉強する世界があるんだね‐
だとしたら すずのきの理系高3あたりは やっぱりガチガチに勉強して準備していったほうがいい気もするね‐
優位性をどうつくるのか
ってことを考えると フライング物理やフライング栄養学に集中したほうが
素敵なキャンパスライフにつながるんじゃなかろうか。
入ってからよーいドンな学問は 頭のいい人にはいいけど
そうでない人には かなりてこずるはずなんだよね。
ま
言わないんだけどね。
大学で勉強するも 大学で自由を謳歌するも 本人が選べばいいし。大学の勉強には向き不向きもあるし。
言いたくなったから ここにおいておこ。