塾はどうしたって 子どもたちばかりで構成されているから
奇跡のような成長もたくさんあれば
信じられないような停滞もある。
それが日常だから いちいちいちいち心を動かしていては 脳みその血管がやぶれてしまいかねないんだけど
どうしても ゆずれないこだわりみたいなものが ぼくの中にいくつかあって
この仕事をするからには 子どもたちにはなるべく嘘を少なく接しようとおもうし
自分をさらそうとおもってる。
で いちいちいちいち心を動かして 塾としてあるべき姿を追い続けていきたい
塾が存続する限りは そういうふうに楽しみながら塾をしていたいなー なんて思ってる。
今日もまた 生徒たちは壁をよじ登っていた。
すずのきは 最高学府にすすむための塾ではなくて
いまの自分から変わり続けていけば いい って 塾。
言葉にしてみると ライトなんだけど
成長が義務 みたいなもんだから
けっこう 酸素は薄めだったりする。
今日は 子どもたち ベストを尽くしてたとおもう。
まだ 18:30だから 終わってないけど
ベストを尽くしてるとおもう。
明日も続けていけるか
その次は
その次は
そのまた次は...?
勉強には終わりはない
そこがいいところでもあり
そこが絶望を感じるところでもある。
自分の成長に気づけるか
自分を成長させることにこだわれるか
『勉強する自分』をみつけていけるかの道
明日も明後日も 明々後日も ずっとずっとつきまとう。
特に波をつくるべきではないんだよね 本当は。
年末年始
勉強するってことがどれだけいいことなのか
あらためて おうちで 伝えてみようとおもう。
それが 勉強し続ける 足場になることって とっても多いからね。
大人は粛々と年末年始も頑張り続けよう!
子どもたちは今日もよくがんばりつづけていますずのき☆☆☆