ほがらかにはじまる小学生 勝負どころを疑似体験する中学3年生

 

 

 

土曜日の小学生は とにかく明るくていい。

 

 

 

 

 

 

にんまりしてしまうくらいリラックスしてる。

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

なので あまり近づかないように 気をつけてる。

 

 

 

 

世界の宝だ。

 

  

 

 

  

 

 

  

 

 

お昼から戻ってきた 中学3年生たち。

 

 

  

 

 

午前中の消耗度はいかばかりか。

 

  

 

 

17日後の イメージトレーニングになっているとおもう。

 

 

 

  

 

 

  

 

1点を つみあげる

1点を しぼりだす

1点を けずりだす

 

 

 

 

 

表現はどれでもいいんだけど

 

 

 

これから していくこと

 

この16日間でしていくことは

 

 

 

『1点のために』

 

 

1問を定着させていく ってこと。

 

 

 

  

 

すでに手持ちの材料で 充分にボーダーは越えている。

 

 

 

あとは いかに速く答案に載せられるか

 

そこにかかってる。

 

  

 

 

 

残りの期間を考えると

 

 

もはや 『理解』という作業にかける時間よりも

『定着』って作業にかける時間を多くしていくタイミング。

 

 

 

 

 

 

 

 

本番までの残り時間で いったいどのくらいの単元を定着させることができるか

 

 

  

 

  

 

 

 

土壇場で自分の心がどう動くのか

自分は果たしてどのくらい勉強に向きあえるのか

 

 

せっかくの勝負どころだから

 

そんなことも見つめながらすごしていってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな 話も午前中にしてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

大切な大切な大切な大切な中学3年生だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

どうか どうにか全員合格してほしい。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

  

  

 

  

 

 

1点を持ち上げる

いい仕事をしたいとおもう。