倍率を勘違いしていた伊東…

 

 

 

いま22:44

 

 

 

帰宅しても

 

動悸が止まらない気がするんだけど

 

 

 

たぶん この   怖くて怖くてたまらない って感覚はまだ当分おさまらないとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年は 毎年 この感覚になってて

 

 

だいたい いつも5月6月まではちょっと人以外の何かになってる。

今年は全員合格だったから数日で人間に戻れるかも って気になってはいる。

 

 

 

 

 

 

 

興奮 とも違うんだよね。

 

 

 

 

怖いの。

 

 

 

 

 

受験は来年も その次の年も その次の年もやってくるから。

 

 

 

 

 

今日は全員合格したけど

 

来年はわからない。

 

 

 

 

 

受験に不合格って結果は かならずある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことなら 安全策で進めばいいんだけど、受験校には口を出したくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこはチャレンジ校」    とか

 

 

 

絶対 言いたくない。

 

 

 

 

 

「受かると決めるんだ!」

 

 

 

 

若者たちにそう言ってる 手前、

「ここなら受かると思います」 なんて言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね 

 

 

 

帰ってきて2時間 何してても全然 調子がおかしいまんまだから

 

 

 

 

 

メールで 模試の会社から届いた

倍率の結果と

2次募集についての速報をみていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたらさ

 

 

 

今日 合格したんだけど

 

 

 

倍率1.2倍くらいと思ってた高校が

 

 

 

実は 1.52倍だったてことが いま判明した。

 

 

 

 

 

結局は その人がボーダーを超えてるかどうかなだけだから

 

 

あんまり 倍率って関係ないし 気にしていないんだけど

 

 

 

 

 

 

 

今年の中3たちは

ひとりのぞいて、それぞれ1.5倍以上を超えたんだなー なんてことに今さらながら気がついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じような内申 同じような偏差値の人が

3人に1人 不合格になってる高校ってことだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こわいよ。

 

 

 

 

 

 

普通に落ちる。

 

 

 

 

ぼくは不合格になりたくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたらメンタルを強く 育てられるんだろうかね。

 

 

 

 

ちょっと 考えてみようとおもう。