むすめとむすこの教育は すずのきがあるときは完全に後まわしにになるので
なるべく自分独りで伸びていくようにしないと
手遅れになっておかしくないとおもってる。
ということで いろいろはじめてきてるんだけど
何年かやってみて思うのは
Eテレを対象学年の前に見せておくことのよさ。
ただ録画番組を いつか見るように仕向けていくだけだから
再現するのが難しくないとおもうんだけど
算数3,4年生からはじまる抽象化とか
映像や画像で 乗り越えさせちゃえると
楽なんじゃないかな。
むすめのときには ほーぷ をつっきったけど、むすこのときには さらに簡単に乗り越えたい。
いずれにしろ 解けない問題にぶつかるだろうし たくさん頭は使うんだろうけど
リッポウタイ とか テンカイズ とか知ってる状態で
ほーぷをはじめたら さらにスムーズにいってくれるんじゃないか と
テレビをみてるむすこをみながら期待してる。
ラクシタイ
高校の化学や物理も同じで
多分 いきなりEテレの基礎講座を見せると 難しいとおもうんだけど
1年間 ベーシックサイエンス っていう番組や博物館めぐりで耕しておいて
で 次に基礎講座に進んだら
高校の学習につなげるんじゃないかな。
たぶん 2年連続で基礎講座を見てれば
今うちでは 『歴史にドキリ』っていう番組がそうなんだけど、子どもたちは飽きるし、番組の内容は結構知ってる状態に持ち込める。
そうすれば、高校のテキストもそんなに無理なく進められる気がしてる。
計算より何より 概念に手こずるから
それを 幼少期のスポンジ状態のときにすんなりいれてしまえば
小中学校の理科とは 別の勉強ができちゃうような気がしてる。
高校での勉強から逆算すると
手順はいろいろ変わってくる。
で 数学も英語も理科もやることを一定 事前に修めとけば、高校のときにいろんなことができるんじゃないかな。
自分で伸び続ける設計で、早めにしかけること。
むすめとむすこで実験してるわけだけど、Eテレは大切な仕組みの1つになってくれる予感。
なんせラクだよね。