ほーぷ 4年生。
半年かからないくらいかな。
通年教材だから 本来は1年かける。特に4年生と5年生の算数は6年間の中でもむずかしめ。
あと この子は自分で読んで進めるスタイルに移行してるから
それなりに時間はかかる。
相談ごとがあって たまたま横内先生の近くにぼくもいたから
ヨコウチ
「次はほーぷドリル4年生で演習していこう」
新4年
「(ほーぷ)テストじゃなくて?」
ヨコウチ
「(ほーぷ)テストは学校で勉強するようになったとき、おうちで練習したいときに使ったらいいよ。ドリルの方が問題数が多いからこっちを進めていこう。」
新4年
「はい!」
ぼく
「(本人をみながら)でもさ- もう 5年いっちゃってよくない?大丈夫っしょ?」
新4年
「いやー もう一周 やっておいて、で 次 進みます。」
正しい判断をしてるよね。新4年生。
この子は おうちで理社もすすめるようだよ。
んでもって 4年生からは週に3回勉強しにくるって。
そしたらさ 4年生の1年間で
5年生のむずかしめの内容も夏には消化できて、6年生終わるくらいまではいくかもね。
そうすると とてもいいペース。
自分で読み解いて 定着させて
その進度だと
その次の内容にもすんなり入っていけるとおもう。
毎日毎日 マトリョーシカの絵を描きながら勉強を進めてる新小6の子も 昨日 5年のほーぷドリルを完了させていた。
すこしうれしそうだった。
先週 土曜日に入会した新小3は 今日 小2ほーぷが終わって 小3ほーぷに入ることだろう。
これもまた 驚異的な進捗。小3ほーぷは2倍時間をかけてくれていい と話そうか。
小3のほーぷあたりから 少しづつ左の説明ページを読み飛ばすと解けなくなる。
ヨコウチ先生から 特別文章題冊子をもらってる子たちも どうやら約束の金曜日までに一旦 解ききってきたらしい。
むすこはまだ20ページくらい残してるから
完全にわが家はおいてけぼり。
書きはしないけど
どの小学生もすずのきを代表する選手のように成長しながらがんばってる。
学力の成長は目に見えづらいし
想像力をつけていくのって
時間のかかるものなんだけど
確かに成長し続けていると感じる。
それぞれのスピードで根を伸ばしてくれるといい。