千葉県公立高校 2次募集は2000人超え

 

 

 

 

2月下旬に行われる県立高校の入試

 

 

  

 

そこで残念ながら不合格となってしまった生徒が受けられるのが 公立高校の2次募集。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

今年の入試では

 

 

 

松戸や市川が含まれる 第二学区では

 

614人

 

 

 

柏が含まれる 第三学区では413人分 定員割れとなり

 

 

  

 

2次募集がかかったようだ。

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

第二学区 二次募集の内訳をかいてみると

 

 

八千代東 44

八千代西 82

船橋二和 17

船橋古和釜 26

船橋法典 39

船橋豊富 105

船橋北 60

市川工業 33

市川工業 6

行徳 46

浦安 34

浦安南 109

松戸向陽 13

 

 

 

 

市川工業と松戸向陽は すずのきから通いやすい範囲にいるね。

 

 

 

 

 

 

 

千葉県全体の入試倍率は 1.20倍 とかなんだけど

 

↑のような定員割れの学校もあるわけで

 

 

 

 

実際 偏差値55を超えていくような学校は 倍率がのきなみ高い傾向にある。

 

 

 

 

  

 

とはいえ 選ばなければ 公立高校に通えるわけなんだけど

 

 

 

 

 

そこで ひとつだけ注意点がある。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

  

 

私立の併願推薦を受けていないこと。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公立高校に不合格で

 

 

 

で 泣きながら不合格だった日に 2次募集の申し込みを学校に行った子がいた

 

  

 

 

そしたら 併願推薦をもらっているから

二次募集は出せない ってニュアンスで話をされた子がいたんだって。

 

 

  

 

 

 

 

それさえ気をつければ  公立高校には通える。

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

どこだって いい っていう子は それなりにいる。

 

 

 

そういう意味では 二次募集っていうのは ありがたい制度だよね。

使ったことはないけど。

 

 

 

 

 

 

千葉県公立高校分析で

二次募集2000人っていう 数字が目に入ったから

ちょっと書いてみた。

 

 

 

 

  

 

 

 

すずのきの子たちが志望するところは結構 倍率が高くて

 

 

今年も 国分や柏の葉や小金や幕総と高倍率に臨んでって

 

 

 

そいで全員 受かってたから 

あんまり二次募集とか全体倍率とか気にならないんだけど

 

 

どんな高校でも

 

 

あんまり違いはないんじゃないかな‐なんて思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局 その次にどうつながる高校生活をおくっているかどうか。

 

 

 

 

 

 

通う学校が一番 いい学校で

 

唯一の正解だよね。

 

 

 

 

  

ぼくは いっつも そうおもってるよ。