勉強の仕方④

 

 

 

 

まず

 

勉強における 時間の使い方

 

 

  

 

 

 

ダントツ 大切なのは

 

 

 

  

 

 

 

始める前

 

 

  

  

 

 

 

 

  

 

 

 

  

はじめさえすれば なんとかなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

はじめることが 一番 難しく

一番 重要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして はじめさえすれば何とかなるんだから

 

 

 

はやくはじめること

 

 

 

 

  

 

  

 

 

  

 

 

ちなみにだけど

 

 

 

ぼんやりしていることを

 

勉強

 

ぼくは言わない。

 

 

 

  

 

 

  

集中していない勉強は 勉強ではない。

 

 

ぼんやりしてるだけ。

 

 

 

  

 

  

 

頭を使わずに 書いてるだけなことを 勉強とは言わない。

 

 

 

それは 手の運動。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ワークの答えを赤ペンで書くのもそう。

 

 

 

  

それは 1mmもあたまがよくはなっていない。

 

 

 

  

 

 

そんなのは やってもムダ。

 

 

 

 

それならまだyoutubeをみてるほうがいい。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

勉強とは 頭をつかうこと。

 

 

 

 

自分で考えること。

 

 

 

 

  

 

 

だから 見えるてるかどうかは別にして

はかどる勉強・頭が回転してる勉強でなければ

 

 

 

 

まるで意味はないんだけど

 

 

 

  

 

  

勉強してさえいれば

 

 

 

それは どんな時間の使い方でも 

 

 

 

いいんじゃないかっておもってる。

 

 

 

 

  

あとは トライ&エラーをしながら

 

いかに 自分が忘れやすいかを知って

 

どうしたら 効率がよくなっていくかを突き詰めってたらいいと思ってる。

 

 

 

  

 

 

  

すずのきで勉強している子については

 

口を出す場合もあるし 意図をたずねる場合もある。 

 

 

 

 

  

 

でも

 

 

取り掛かりはじめること と 1,2時間たったあたりのスタミナ切れのとこが勝負どこよね。

 

 

 

  

 

  

 

 

ぼくは 復習だったり 暗記ものだったり 数学だったり

手の動くものから スタートした方が

全体としてはかどりやすいんじゃないかな‐と 生徒たちをみていて感じるけど

 

 

 

 

それは 本人たちのさじ加減だから ほとんど手順については 自分たちで考えてもらってる。

 

 

 

 

  

そこの裁量権は 奪っては なんか悪いことがあるんじゃないあかなー とさえ思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに小学生は がんがん手順を管理していいとおもう。

 

 

 

すきあらば ぼーっとするからね。

 

 

 

 

  

 

でも 成長してきたら 彼ら自身の手順へのこだわりを伸ばすべきだとも思ってる。

 

  

 

 

すくなくともすずのきの高学年にはそう接してる。

 

  

 

  

 

 

 

  

 

勉強の仕方

 

『時間の使い方』編

で最も大事なことは

 

 

 

いかにはやく集中して取りかからせるか

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは そこが大切だとおもうね。

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

  

あとは試行錯誤させたほうがいいよ

 

 

 

 

そのほうが長く伸びる