先週だか先々週だかに割ってきた木の葉化石
作業中に茨城自然博物館の研究員の方が 化石の白っぽい層になっている部分は春夏に沈殿したケイソウ っておっしゃってた。
年輪のように 地層1つで1年分なんだそうで
白 っぽいとこがケイソウ
そうでないところに 落ち葉が入ってるって話だった。
ちょうど ケイソウに関する本を借りてたとこで
むすめにケイソウさがそっか?
とか 口走ったから
いま ひたすらに 顕微鏡をみて 2時間が経過した。
↑のようなきれいなものは皆無で
そもそもぴんとをあわせるのも一苦労の小ささ。
砂っぽい層をどう観察するの?
から 入ってる。
しんどい
このあと
昨日午前中にむすことつまが行ってた ピクニックを再現する予定なんだけど…
あっという間に 3時すぎ
もすこしがんばろ