やっぱり教えたりして生徒と関わるのがたのしいわけだけど
それでは生徒が長く伸び続けるようにはならないと信じてるイトウ。
今年は 少しだけ教える時間を多くとりたいと
ある小細工をしてる。
去年からサイエンスゲーツをやってみて
やっぱり 生徒が
わかった!
みたいな 顔をみてるのは何にもかえがたいんだよね。
なので小細工。
ひとつは 手のかかる中2男子たちの位置をかためて そこの近くにぼくの席を固定した。
したら 今年入塾した子たちが こないだの期末で
40人とか80人とか抜いてったから
やっぱり オーラの泉 ってあるんだなー
なんて ひとりでこっそり思ってる。
ただ 彼らにたいしては ただ勉強している様子をみるにとどめてるから
あんまり教えてはいない。
そこで 第二弾を用意した。
中受生を少しだけ増やす。
実際は すずのきでも価値が出せそうなところで関わらせてもらってるんだけど
いま
ぼくの半径3メートルには 4人の小学生がいる。
この夏
それぞれ 手が届くところに席をつくった。
そのうちのひとりと
今日
中高一貫校 対策問題集をはじめる。
試験まで1年とすこし
いま 全国の過去問から選んだ問題を通して
思考力と読み取る力と理社の知識を伸ばしておこうとおもってる。
満足いく夏休みを送れたとして
情報処理のスピードとか 課題はのこるんだけど
それはこの後 取組続けていくし
何より この時点で最終到達点のイメージをもっておくことは
今後 1年超 勉強していくうえでちがいをつくっていけると感じてる。
ただ
なんせこの過去問集。
ほぼ答えしか書いていないから
ぼくも毎日あわせて解いていく必要がある。
ということで ぼくにとって
どっぷり問題を解く夏になりそう。
中3の毎日 英語ランダム文法チェックとか
今年の夏は 接点をいつもより 仕組みとして多くしてるから
元気にがんばっていきたいとおもう。
You can do anything you want