ふと 疑問に思ってしまった。
むすめへの教育の再現性を むすこで実験してるわけだけど
むすめとむすこで 進んだとして
声のかけ方や 生活スタイルはご家庭それぞれだから
進度は 変わるだろうな- なんてことを 今ふとおもった。
むすめやむすこよりも もっと強度を高めることは ご家庭によっては充分に可能だろうし
遊びや習いごとや睡眠を もっともっと増やすことも充分に考えられる。
すずのき小学部は
ほーぷ を使いながら
教育課程を自分で読んで身につけさせて考え抜く力を伸ばし
大学受験に通じる勉強の仕方で 伸び続ける人になってもらおうというコンセプトな訳だけど
実際には、そこに語彙が入ったり基礎英語が入ったり算オリを意識した図形問題が入ったり山本塾の計算が入ったり入らなかったり
教室では 毎回 計算を競って、国語の初見読解をいれて
もちろん、条件整理の問題も毎回 おやつチャレンジってかたちで挟んでって。
そうして
むすめやむすこで試してきた中で選りすぐったものと、ぼくらすずのきスタッフがその子が伸び続けるのに必要だな って探し当ててきた内容とをミックスして 勉強してもらってるわけだけど
再現性は もう何年もやってみないとわからないね。
なんでこれを自分で読んで身につけられるのか
ほんとにこれに再現性があるのか
保育園前にドラえもんを楽しみにみてる5才をみながら ちょっとだけ疑問におもった。
少なくとも むすめとむすこには教えないで読ませて育ててる。
たぶん、それが1番 考える力が段階的についていく
気がする…