去年も 東京理科大に2名 駒澤 女子栄養 と
自分で進みたい学部に指定校推薦で進んでった。
今日は 明治の総合数理学部の 面接と小論文試験。
そこにたどりつくまでの学内選抜が 本当に大変なわけで
試験にはいけさえすれば 合格できる。
いま 高1が勉強中で
指定校推薦で 第一巡で決まるのか
みんなでとりあって残った二巡目に決まるのかは
ほんの僅かの差
だよ
って話をした。
一巡目に 人気の大学に希望が集中するわけで
なかには 栄養大に進んだ人みたいに
学年5位以内でも 『この分野に進みたい!』って信念をもって進む人もいるけど
大半は 聞いたことのある大学から埋まっていく。
圧倒的多数の推薦枠は
希望を出している人のなかで ひとりしかきまらない。
出しているなかで 決まる人と 2番手で決まらなかった人の差なんて
3年間の評定
1科目分だけ しかも1年分だけ 4と5で1ポイントちがった
程度。
その僅差のたたかいを
自分の行動で 治めにいけるかどうか。
スマホや 同級生の誘惑
がたつく挙動を制御できるかどうか
僅差を つぶしにいけるかどうか。
ひとりでは進みにくい道だとおもう。