基礎英語を続けるのも大変だけど、勉強で秀でるのはもっとはるかに大変だから、そう考えると訳ない努力

 

 

 

 

 

10月うまれで 9歳になって2ヶ月弱のむすめ。

 

 

現在 小学3年生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠そうなところを起こして基礎英語を聴かせて声を出させてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん寝かせておきたいんだけど、時間をどう配分していくかは たぶん人生の鍵だから

 

 

 

『朝の時間』に声を出す

 

 

 

ということを良いこととして、なんとかここまで1年半 やってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで むすめが朝起きることを嫌がらないように育てば御の字だし、うまくいって 語学学習+αが継続していけば 渡せる財産としては最上のものになると ぼくは密かにおもってる。

 

 

 

 

ただ たぶんこれも勉強と同じで習慣にはならないだろうけどね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのは 意思の力で ねじふせながらやるものだから、むこう何年かは働きかけが大切だとはおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだはじめたばかりではあるんだけど、それでもラジオだけで英検3級はとれたし

 

 

3ページ目の文法ページを1日2枚(基礎英語1,2)×約250回(平日)×1.5年 みて考えてるわけだから

 

 

これをあと小学生のうちに 3.5年 積み重ねたら、

 

 

 

30分の積み重ねで、中学生のスタート時に埋められない差がつくとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週1 英会話では 教科学習   つまり学校のテストにあたえる影響はほぼない。

 

 

 

 

これは塾の先生なら みな知ってる。高校受験で役に立つことはほぼない。

 

 

リスニングですら 効果はあやしかったりする。

 

 

 

 

 

理由は明確で 週1だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週に1回料理するのと、週に5回料理するのでは

 

 

まるっきり意味がちがうものね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まして 中学高校でみんなほぼ毎日ふれるのに、定着しない 英語

 

 

週1では仕方なかったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は買えないから

 

 

朝 寝る時間を   基礎英語からはじめる流れに換えてる。

 

 

 

 

 

体操やらプールやらピアノ  おまけに実験 と、放課後はなんだかんだ時間が取りづらい。

 

 

 

サイエンスゲーツ以外は未就学から続いてるからこのまま続いていくものと思っといたほうがよくて、そうなると朝が大切だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月か6月に 準2級

で そのうち2級まですすめば

 

 

asahi weejlyという英字新聞や Tedを使って

 

 

英語で学びはじめられるようになると期待してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこまでいけば 普通に中1からはじめる子は少なくとも6年間のスパンでは 追いつきようがないと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

算数・数学 はもう少し強め。

あとは理科で 同じように取り組んでる。

 

 

 

国語と社会は、もちろん勉強はしてるんだけど、そのうち現実逃避のように本を読み出すだろうからそこで大きく成長していくとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

数ヶ月かけてアプリをつくる っていうtechnovation girlsっていう

ワークショップも週末からはじまる。

 

 

 

 

 

テレビをみる時間はあまりない。

 

昨日、家政婦はみた をケタケタ笑いながらみてたけど…

 

 

 

動画やゲームは ない。

 

その時間は勉強に換えてる。

 

 

 

 

 

 

 

これで 高校以降、わりと自由に好きに時間を使えるようになると思うんだよね-

 

 

 

 

 

朝   眠いんだけどね。もちろん寝かしておきたいんだけどね

 

 

毎日のちょっとの積み重ねと スタート時期やカリキュラムを横並びにしないことで、

 

勉強って たぶん すっごく勝ちやすくなるとおもうんだよね。