なんだか 受験について 熱くなってしまった。
すずのきは 伸び続けていけるように って生徒をみてる塾だから
方向性を間違えると
えらいロスが発生する。
だから 一般受験や指定校推薦という 大学受験をみすえながら
それぞれの学習デザインにかかわっていくのは とっても大切なことだとおもってる。
みんな個性はバラバラだからね。一律に接するのは無理。
おっと 大学受験のことはいいんだ。
いまは むすめの英検の話だった。
柱は文単。
それは間違いない。
次に時間をかけたのは…
本番形式の問題。
1週間で合格するには みたいな ドリルがあって
その テスト形式 のテキストを反復した。
6月から 準2級は ライティングが2題になるから形式がかわるんだけど
いまの一次試験は
大問1 単語の穴埋め
(単語・熟語・文法が問われる)
大問2 会話文の選択問題
大問3 短めの文章 2本
大問4 Eメールの文章 1本 長めの文章 1本
大問5 ライティング(配点 1次試験全体の1/3)
ここまでで 75分
ここから 25分
リスニング(実はぼくは1回も聞いていなくて本人任せなのでよくわかっていない)
大問1
大問2
大問3
たぶん 単語力も文法も 英文への慣れも
すべてが足りていないんだろう
むすめは 初見で正答率6割を超えることは無かった。
1週間分 といいつつ
全 リーデングとリスニングあわせると 4セット分しか入っていないので
それを大問ごとにわけて 反復した。
もっと多くの問題にあたるべきだったのかもしれないけど
冬期講習で忙しすぎたのと
なんせ文単が重かった。というか文単のマスターにこだわりたかった(…だめだったけど)。その上、途中から熟語プリントとライティングの練習をいれたからパンク状態だった。
あと
たぶん 難しすぎて 3周したくらいでは 消化不良っぽかった。
とはいえ
今回 受かるのは、実際の問題形式にしっかり向き合って
時間配分はもちろん 目を飛ばす読み方の入り口に立てたことが大きい。
英検は 受かるためのテクニックが あるから
それを考えさせる いい学びになったと予想してる。
ライティングの伸ばし方 に続く。